2005年06月25日

信頼

先日、ネーミングのお手伝いをした。
ホテルの小宴会場。
それは、知っている人からの依頼で、仕事ではなくただのノーミソ貸しだったのだけど
昔の仕事をふいと思い出した。

もう15年以上も前かもしれない。
結婚式場が改築してオフィスビルとホテルを新設することになり、
提案したオフィスビルの名が採用になった。
ビルの形状から考えた名前だったけれど、
あとづけでいろいろとアルファベット一文字ずつに意味づけをしていたときのこと。
オフィスビルなので、Cはconfidentialとかco-operativeとか
なんかそんな風に意味づけしていたのだが
Rの文字に詰まってしまった。
R,R,R,と辞書をひっくり返していたのだが・・・その日はあきらめて、と自宅に帰り、
ふっとrelianceという言葉を見つけたのだ。
それは、自宅のトイレのペーパーホルダーのメーカー名だった。
「頼りになります」そんな意味だろう。
それ以来、わたしはrelianceの意味を忘れない。
トイレのペーパーホルダーが教えてくれた言葉。
多分、その月のお給料の一部になってくれただろう。

投稿者 りりこ : 14:15 | コメント (2)

2005年06月11日

トニー(6/10)

多忙、多忙。
神経の磨り減ることがいくつかあって
投げやりな気分になっていた。
逆鱗(ゲキリン)という言葉がある。
ウロコというのは、一方に向かって流れるように付いている。
蛇をアタマからシッポに撫でればすべすべしている。
逆に撫でることは、考えるだけでも気持ち悪い。
一箇所だけ、ウロコが逆さ向きについているとされる、それが逆鱗。
普通に撫でているつもりで、うっかり逆鱗に触れると、
龍が憤ってオオゴトになる。
どうやらわたしの逆鱗を刺激した人がいて、怒りが胃にかたまりをつくり、噴火した。
憤激という。
どうやってなだめるか、ほかの人にはできないことなので
なんとか自分で鎮めるしかない。

さて、お題。
トニー?
トニー賞?トニー谷?
いやいやアントニオ猪木。
先日仕事場の隣室で、猪木氏が茶話会なるものをしていた。
なかなか盛会の様子が聞こえ、最後は「ダーッ!」で締めくくっていた。
この猪木氏、どうも気に食わないことがある。
ガチだ、ヤオだという話はどうでもいい。格闘技は全くわからない。
いつだったかテレビを見ていたら、
「気合を入れてください!」というのをやっていた。
気合一発、猪木氏にビンタを入れてもらって「ありがとうございましたっ!」と言う。
その日は女子が「気合入れてくださいっ!」「バシッ」「ありがとうございましたっ!」
うーーーん、いいんだけど、ホントにいいんだろうか。
頼まれても女子の頬は張らない、それがオトコなんじゃないかと思うのだ。
女性差別とかそういうことではなくて、美学として。
それ以来、なんとなくうさんくさい(もともとうさんくさい??)。
いい人なんだろうけど。

投稿者 りりこ : 20:58 | コメント (1)