2004年09月29日

マウス死んだ・・・(9/29)

ずっと変だったマウスがとうとう壊れた。おそらく断線だと思う。
ああ、早く買わなくちゃ。

きのう、やっと重い腰を上げて写真の加工を始めた。
新しくインストールした加工ソフトは、
手順を記録再生できるのであった。
リサイズしたり画像補正したりするだけなので、たいしたことはないのだが
なんといっても量が膨大。

マウスは一刻も早く欲しいところだけれど、ヨドバシまで行きたいなぁ。
まるごとバックアップのソフトとHDとマウスが欲しい。
またもやHDの回転がなんとなく不安定。
前回ガチャギギみたいな感じでハード的に壊滅したので
そろそろバックアップしておかないと。
またあれをやらかしたら自分を呪いたくなってしまうから。

印刷の名刺を作ること。
あと、言葉の仕事が動き始めそうだ。

雨。バイト。ダンナは????ムスメはアトリエ。
委託用の値札を作り、伝票を切った。
お茶をたくさん(でもないけど)淹れた。この字キライだな。入れたかな?

モニターの液晶画面を横切る線(おそらく液晶もれ??)が10本になり、
図面を書くのにジャマでジャマで。でも、液晶高いんだよね。

投稿者 りりこ : 22:58 | コメント (0)

2004年09月28日

時代は動いている(9/28)

最近privateのカテゴリばかりが増殖しているような。

バイトの休日、掃除をする。
魚焼きの網が焼ききれてきてゆらゆらするのをストレスに思っていたので
デパートで網を買う。
最近、確実に選択肢が狭まってきていると思う。
バブル期、選びきれないほど売り場に物があったものだが。
鍋のような高額商品は選べるのだけれど、
スポンジとか網とか、金額の小さいものが売り場が小さくなっているような気がする。

ランチ、表参道にて。野菜畑風オムライスというのを食べたのだが、
野菜たっぷりというわけでもなかったような。
店の名前だからね、ア・ラ・メゾンという意味でしたね。

オトウトに頼みごと。人に物を頼まずに何事も解決できたら気持ちの負担もないのだが
なかなかそうはいかないし、そんな人生はつまらないのかもしれない。
やったりとったり、ありがとうとかごめんなさいとか
そういうものが大事なのだろう。
頼まれるのは平気なのに、頼むのが下手っていうのは、異様にプライドが高いとか?
そんなはずはないのだけれど。

それより、パソコンのパで足踏みしていたオトウトが、
「こないだネットで見てみたらね・・・」などと言うのだ。
時代は動いている。わたしも動くべし。

帰りがけに、デュヌ・ラルテでうへっと思うような値段のパンを買った。
でも、この店とってもいいにおい。好き。

投稿者 りりこ : 23:51 | コメント (0)

2004年09月27日

あるところにはある(9/27)

雨。ダンナはどこかへ打合せに。わたしは先にバイトに行ったので不明。

バイト先でプリンタ壊滅。きょう始めて動かしたときからキャリッジに異音。
紙は送るものの詰まる。
紙送りかキャリッジか、どっちかが破損した模様。
プリントするものあったのにな。
とりあえず修理に出すことになったので、1週間程度プリントできない模様。
まあ、データをうちに送ればいいんだけどね。
もしくはバイト先のマシンにファックスソフト仕込んで会社のファックスで出力するか。

さてさて、化粧と縁がないのと同様に、宝石貴金属類とも縁がなかったわけだけど
見ていると、あるところにはある。
とんでもなく値段の高い化粧品も常用している人があるのだから
ダイヤモンドやサファイヤ、エメラルドといった辺りを
普通にアクセサリーとして付けていたりする人もあるわけで。
貴金属宝石類をつけたらゴージャスになるしかないのかと思っていたけど
いかにもアクセサリー風にファッショナブルに見せる人もあり。
石も人を選ぶのね。
それにしても、あるところにはある。
お金がそうであるように、きっと、愛とか時間とか余裕とかそういったものも
あるところにはあるという類の財産なのだと思う。
お金がないならゆとりを。ゆとりがなくても幸福感を。

投稿者 りりこ : 22:11 | コメント (0) | トラックバック

おまつり(9/26)

小雨。ダンナは家で作業。
なんだか体が重いのは、久々のヨガのせいだろうか。
もう、なまっちゃってなまっちゃって。
しなくてはならないことは多いのだが、なんとなく気が乗らない。
書類の整理を少々。普通の家はどうしているのだろう。
自分の仕事関係の書類、資料、学校のおしらせ、PTA関係、ダンナの書類。
学校の提出物の戻りもあるし、ムスメの学習関係のプリントも。
なんだか現代的な悩みだと思う。

きのう、きょうは秋祭りなのだが天気がぱっとしないので
個人的にも盛り上がりが少ない。
とはいえ、お神輿や山車が来るとなれば作業を中断して見に行く。
そんな親子連れも今年は少ないようだ。
わたしは、地域というのが割りと好きだ自分の周囲と付き合いがあるのは安心感につながる。
東京は誰も関心を持たないところがいいなどというけれど
もともとはどちらさまとも変わらず、地域のつながりは強かった。
干渉はしないけれど理解はしようとする。
お互い様にあっさり付き合い、深入りはしないけれど互いのことはある程度察しがつく。
それがご近所づきあいじゃありませんか。

一週間の目標を立てた。不要の物を排除し、必要のものを整備する。
仕事面では、追われる前に追え!ということで。

投稿者 りりこ : 08:07 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月25日

ごまぜら

思いつきで作ったお菓子がおいしかったので。
カロリーは強烈に高いと思う。
なにしろ練りゴマだから。

あけてだいぶ経つ白の練りゴマが冷蔵庫にあった。
完全に滑らかに擂られているもので、ゴマ豆腐などが簡単に作れて便利。

練りゴマと水を同量、好みの甘さに砂糖を入れる。
一方で、ゼラチンをふやかしておく。
小鍋を火にかけて、砂糖と水を加えた練りゴマを練る。
弱火で練り続けると次第にツヤが出てくる。
ここに、ふやかしたゼラチンを入れて、完全に溶けたら型に入れる。
わたしはプラスチックの保存容器に流した。冷めたらそのまま保存できるから。

発想の素は、「ゴマ豆腐に砂糖を入れたらおいしいかも」ということだ。
味なしで作って黒蜜をかけてもおいしいだろう。
抹茶にもコーヒーにも合いそうだ。

投稿者 りりこ : 19:53 | コメント (2)

背中を伸ばそう(9/25)

土曜日。また休日。
ムスメの希望により朝マック。
帰宅してからマヨネーズの会社まで自転車で。
帰宅したらダンナが車を洗っていたので「先に帰ってるね」とムスメと家に。
なんか帰ってこないなぁと下を覗いてみると、なんとそのまま仕事に行った模様。
こういう時に「言ってよね」とよく思う。そんな人だ。

ムスメはお祭りに。近所の神社の秋祭り。
わたしはキッチンを片付けてから知人に電話。
引っ越す予定の部屋に住んでいた人は、知り合いだった。
どうやら3DKらしい。ムスメの部屋も取れそうだ。

ある程度片付いた頃もう時間。土曜日学校のイベントで子供向けのヨガがある。
参加してみたら、キツイキツイ。
首筋、背中から臀部にかけて、筋肉がガチガチになっている模様。

引越しをにらんでいるせいもあって、保存食品を整理中。

投稿者 りりこ : 19:41 | コメント (2)

2004年09月24日

先延ばし(9/24)

木曜日、祝日につきバイトは休み。
本日金曜日、ひさびさに茶の稽古。
続き薄茶で、立てなくなる。ほんにまぁ。

さてさて、引越しはいろいろあって、10月下旬に延びてしまった。
延びてよかったという気持ちもあるし、なぁんだという落胆もある。
ゆっくり考えよう。
なにしろなにも片付いていないので。
引き出しの片づけが済んでから引っ越すのも悪くあるまい。

Sketch Lineのbamさんから「ダヴィンチ・コード」を借りたんだけどやっととっかかり、
読み始めたら上下ぶっとおしで読んでしまった。
ワクワク。
「薔薇の名前」とか読みたくなったね。
寝床で腹ばいで読んだせいで首がおかしくなっちまいましたが。
それだけ夢中になって読んだということですねー。
ちょっと、ダヴィンチの絵がみたくなりました。
あとで調べよう。
今夜は風呂上りにストレッチしなくちゃ。首周り中心に。

投稿者 りりこ : 21:37 | コメント (0)

2004年09月23日

シェイカーの屋根裏部屋

ひさびさに、随分前に今は無いセゾン美術館で見た「シェイカー・デザイン」の
もうまっ黄色になりかかったカタログを取り出す。
まっ黄色になったのは表紙なのだが、柔らかなテクスチャーの紙でできているために、
棚に入っていてもどんどんとヤケが来てしまう。
ロゴもいい。
いいチェストだなぁ、いい椅子だなぁと眺めているうちに
屋根裏部屋の写真にいきあたった。
三方にチェストが並んでいる。
トップライトがあり、壁に回した長押全体に均等にペグが打ってある。
床は当然何もなし。
もちろん、残っている写真は「使用中」ではなく、展示用のスペースの写真だから
その静寂といったら尋常ではない。
こんな風に、殺風景なほどの部屋の中で考え事をしたいものだと思った。

投稿者 りりこ : 22:43 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月22日

積み重ねるように言葉を紡ぐ(9/22)

本日久々にアルバイト。
ダンナ本日も仕事なし。
ムスメはアトリエに楽しみに行く。

作文は大好きだったし、国語の授業はストレスゼロだったのだが、普通のOLになった。
その後企画会社に移って、企画書をたくさん作った。
得意ではなかった。いま読んだら、それらの企画書はひとりよがりでうんざりだろう。
そしていまでも、こうやってザクザクと言葉を書き連ねている。
書くことで、自分を浄化していくような。

アルバイトを始めてから、人目を意識した文章を書く機会が増えた。
案内状のほんの数行のお誘い文句や、アルバイト先のホームページの文章。
ホームページの文章は気楽に書ける。ここに文章を書くのに似ている。
文字数やスペースの制限もなく、10分もあれば書けてしまう。
そんなに真剣に読む人もいないし、HPの情報はやはり一過性のものだ。
一方、案内状に載せる文となると、ほんの200字にならない程度なのに、
苦労して苦労して書いている。
短い文で、コンセプトを伝えたい。独りよがりになりたくない。
たくさんの人の目に触れるし、その中の何人かはとっておいてくれるかもしれない。
同じような言葉を手を変え品を変えて並べ替え、なんとか思うものに近づこうとする。
できあがった文章は、何の変哲もなく、さらりと読めてしまうようなものだ。
きょうも、11月の展覧会に向けての案内状の文を作った。
ほんの短い文なのだ。
書いて、書き直して、書き加えて、また削る。
言い回しを変え、単語を入れ替え、また戻す。
漢字をひらがなにしてみたり、カタカナの外来語を日本語にしてみたり。
そうして、できあがったこの文を、何人の人が読むだろうか。
チラと目にして、過ぎてしまうような文。
ただ、この作業はいい勉強になっている。
人はもっと言葉に慎重であっていい。

きょうは、そんなこんなしているうちに、おもしろいフリーソフトを手に入れた。
その紹介はまた後日。

投稿者 りりこ : 22:40 | コメント (0)

2004年09月21日

眠る日(9/21)

長いことお疲れ気味で、元気ないない、不満たらたら、
やることなすこと中途半端でどうもね、と思っていたけど
やっぱり寝不足だったかも。
ムスメを学校に出して2時間睡眠、外出して帰宅してまた2時間睡眠。
そして9時過ぎの今、また眠さがやってくる。

ここ数日ダンナは仕事の話がなくて、まいにち在宅。
そのわりに家族がバラバラと忙しい。

引越しがほんとに決まる様子で、そうなると不用品の整理などしませんとね。
あまり見ないようにしていたけれど、実は着物関係なんとかしないと。
自分で買ったのは夏物1枚、袷1枚なんだけど、もらいものが多くて。
贅沢なことでございます。
服の数全体が少ないので、着物が突出している感じ。
うちはみんな最低限しか持っていないから。
あとは食器かなぁ。捨てられないなぁ。
で、多分引越しは自分たちですることになるので、
そろそろダンボールの調達など始めたほうがいいかも。
最近のスーパーは自社回収とかしているので、タイミングがはずれると手に入らない。
ダンボール集めるところから2週間くらいはかかるだろうから。
バイト、家事、学校関係、引越しと、忙しい日々になりそう。

そして、きょうはやっぱり眠る日だ。

投稿者 りりこ : 21:15 | コメント (5)

泡立て

最近熱心にしていることがあって。
もともとほとんど化粧はしないし、洗顔や基礎化粧もどれも自己流。
習ったことのないまま年月を経てしまうと、それなりにどうでもよくなった。
だいぶ前に、通信販売の化粧品を買ったことがあり、
その中に洗顔用のパウダーというのがあった。
「こんもりと泡立てて、泡で洗ってください」というものだった。
熱心にあわ立てて見たものの、一向に泡が立ちあがってこない。
うっすらと泡が立ったくらいでいいことにして、
しばらく使ってみたのだが面倒になった。
泡立てネットなどというものがヒット商品になったこともあったのだが
その頃は別のことに興味が移っていて結局買わなかった。
なにしろ道具を増やすことに懐疑的なもので。

6月に友人のところで化粧品を選んでもらって、その時に画期的な体験をした。
自分で泡立てて一向に泡立たなかった洗顔フォームが
友人の手の中で一気に泡だっていったのだ。
なんだ、自分のやり方が悪かったんだ・・・
以前の通信販売の化粧品のパンフレットにあわ立った写真は載っていたのに
なんとなく「撮影テクニック」用の写真だと思って
あまり本気にしていなかったのだが、多分あれもホンモノだったのだ。
それから数日、泡立てを工夫してみたところ、
なんとこんもりふっくらの泡が立つようになった。
こんな試行錯誤をしないと泡立たないのはわたしくらいかもしれないが。

それ以来、泡洗顔にはまっている。
洗顔フォームでも、石けんでも、なんでもいい。
とにかく泡立てて泡で洗う。
なんだか汚れ落ちがちがうような。
まあ、シミはシミ、ソバカスはソバカスで、日焼けはどうしようもないけれど
なんとなくキレイに近づくような気がしてうれしい。

投稿者 りりこ : 11:32 | コメント (0)

2004年09月17日

慕情

Love Is A Many-Splendored Thing
映画のタイトルだ。
ついおとといまで、splendidだと思っていた。
母親が、ジェニファー・ジョーンズが好きだったので、
この映画がテレビにかかるとたいてい見ていたような気がする。
わたしが「慕情」のタイトルを間違って憶えていたのは
この映画の主題歌のせいだ。
わたしの叔父は歌手で、この歌が得意だった。
同じビルに住んでいた頃、夜眠りに付く頃にこの歌を歌っているのを聞くことも多かった。
映画の中で聞くこの歌は、甘く軽やかだったのだが、
叔父が歌うとまるでオペラの曲のように、重くドラマティックだった。
耳で聞いているうちに、splendoredという単語はsplendidに置き換わったのだろう。
わたしはつい最近、叔父とメールのやり取りを始めた。

最近、一冊の本を読んだ。
「韓素音の月」という。
作者は茅野裕城子。
「ハン・スーインの月」と読む。
なんとなくタイトルが気になって借りた本。
ハン・スーインが「慕情」のジェニファー・ジョーンズが演じた役とわかって、
魅かれた謎が解けた気分だ。知っている名前だったのだ。
読み終わってから、この作者、わたしの知っている人かもしれないと思って
掲載された写真を見たらホントにかつて何度かあったことのある人だった。
縁って不思議。
最近は、こういうおかしなシンクロがいっぱい起きる。

投稿者 りりこ : 09:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月16日

おつきあい on the net

忙しかったのもあるけれど、決心がつかなかったのもある。
最近、リアルの知り合いがどういうわけかここを見ていて
いつの間にか「あれはあなたでしょ」となることが多くなった。
もちろんわたしはわたしだし、
それは全くかまわないのだけれど
ムスメのこととかダンナのこととか、書き散らす身になってみれば
多少はためらいがあるというわけだ。

一方で、ネットのおつきあいが広がって、
いつの間にかリアルなお付き合いが密になる場合もある。
バイト先のリアルお隣さんは、実はネットの知り合いだった。
ネットから始まるお付き合いは、隣近所との付き合いよりも
ずっとずっと深いところから始まる。
なにしろ相手のサイトで人となりとをはかり、
BBSなどで突っ込んだ話をさんざんしてからの付き合いなのだ。
引越し先でいきなり隣になった人とは
なにか機会が無い限り相手を深く知ることにはならないが
既にネットで知った上ならあしたからいろいろお世話になる仲になる。
リアルな知り合いがネットづきあいに広がるより、
ネットづきあいがリアルなお付き合いになる方がずっと安心感がある。
そのあたり、世間の認識とはずれているのかもと思う。
世間では、インターネットをバーチャルな物と捉え、
ネットの向こうはとらえどころのないいんちき臭いものだと思っているようだが
じっと観察してみれば、ネット上で胡散臭い人間は
実態も胡散臭い場合が多い。
最近ネットがらみの事件も多く、
子供をインターネットから遠ざけようとする動きもあるようだが
リアルの世界でも、ネットの世界でも、相談できる信頼に足るオトナを見つけなさいと
わたしはムスメに教えるだろう。

投稿者 りりこ : 20:10 | コメント (2) | トラックバック

2004年09月10日

気合

気合だー!とは言うものの、
もともと気力の根っこがなければ気合は奮い立たない。
「やらなくちゃ!」を抱え込んだまま
なんとなく立ち尽くす日々。
気合よ、帰って来い!

投稿者 りりこ : 16:01 | コメント (1) | トラックバック

2004年09月05日

このところのヒット

最近は、インスタントも気楽でいいなと思っている。
このところ妙に気に入っているのがチヂミの粉。
お好み焼きとか天ぷらの衣とか唐揚げの衣とか、
ミックス粉はいろいろあるけれど、
どれもたいして面倒ではないのであまり使わない。
チヂミの粉も同じようなものだけれど、
誰かにおいしかったと聞いてついつい棚のミックス粉に手が伸びた。
うちのムスメは葱韮系の食べ物が嫌いなのだが、
以前小淵沢の駅前の韓国料理屋でチヂミをおいしいおいしいと食べていたし、
たまたま生協から届いたニラがたっぷりあるし。

水で溶いて、混ぜて焼くだけ。
なんかツボにはまって、それから時々買っている。
夏も終わるから、ニラがバカ安ということもなくなるだろうし
そろそろ出番が減るかもしれない。
それまでにあと何回食べるかな。
カリカリな感じに焼き上げるのが我が家の好みだ。
ニラと一緒に、いつも買うシーフードミックスからアサリだけ拾い出して
一緒に焼くのが一番のお気に入り。

簡単なのでオヤツタイムにどうぞ。

投稿者 りりこ : 23:56 | コメント (0)

魔窟(9/4)

このところ日記しか書いてないなーな日々ですが。
それですら「書いてないじゃない」とご指摘あって出てきました。

8/31、とうとう夏休み最終日もバイトに明け暮れる。
ダンナは疲労でボロボロになって帰宅。1日昼過ぎから旅。
お茶の先生が自転車で登場して、ブドウをいただく。
立派な巨峰と甲斐路(かな?)だが、いくつか粒が外れ始めている。
2リットルワインの赤と白それぞれ飲み残しがあったので、
外れた粒だけコンポートにした。うまうま。
立派なのは生で食べるべし。
頑張ったご褒美かしら。

1日、始業式。引渡し訓練で学校へ。
親は暑い暑いと言うけれど、子供はそこで過ごしているわけで。
まあ、晴れてなにより。
帰宅後しばらくしてダンナ旅立つ。

2日、休み。子供は学校。きょうから授業、きょうから給食。
久々に自宅で自分の時間があったので、掃除をしているうちに某押入れが気になる。
7、8ヶ月前にきちんと片付けたが、
我が家の押入れは押し込んでおくところではなく日々出し入れがあるので
次第に崩れて魔窟化してきていた。
崩れてくると、なんとなくひっくり返すようになり、
いつの間にか自分の知らないものが増殖しているような気がする。
とりあえず、バザーに出せるものを整理しようと出してきたが、
なんとなくまだ奥が気になる感じ。

3日、バイト先では、いろいろ手をつけながら、ひとつも完成しない感じで
どうにもこうにも後味が悪い。
でも、こういう時にすっ飛ばすとなにかやらかすので、
こういう時こそリストに整理する時間をとってあすにつなげないと。
昼過ぎ、いきなり携帯電話のジョグダイヤルが利かなくなる。
空回り。
わたしの携帯ではこれは致命的で、フォルダにいけないし、
電話帳も選べないし、変換も選べない。
そのうち、20分くらいいじらないでおくと動くことを発見。
修理かなー。今のところ不満ないし。
んー、なにかと写メしてくれってのはナシね。カメラついてないから。
帰宅後、友人が来てくれてブドウをお福分け。
未使用の電動ミキサーももらってもらう。今のところ不要なので。

4日、とうとう決心して魔窟をひっくり返して整理。
まあ、半間の下半分に過ぎないのだが。
結局捨てるものもバザーに出すものもたいして無く、
えーっここにあったの?というラッキーな出会いもなし。
引っ張り出して整頓しておしまい。
魔はいなかった。

投稿者 りりこ : 00:34 | コメント (0)