外食はあまりしない。ファッションには縁が無い。住まいもささやかだ。
あまり豊かでもない生活だけれど、食べるものだけは熱心。
ブランド物は持っていないけれど、おいしいかりんとうなら知っている。
ここのレバーペーストよりこっちの方が50円高いけれどだいぶおいしい。
一回外食する分をしないで、5000円のおいしいものを買う。
そんなわたしにとって、新年から2月までは、デパートの催事が忙しい。
地方のおいしいものがあちこちで買えるから。
小さい贅沢は、身につくものだ。
体験を買おう。
子供も、ゲームセンターにいくおこづかいはもらっていないけれど、
おいしい肉まんを食べている。
おいしいね、というシアワセな記憶が、彼女の財産となりますように。
晴れ。
ダンナは整理できていないこれからの仕事をまとめたくて、
きょうの予定をすっぽかした模様。
朝、医者に検査の材料を届け、銀行で支払いを済ませ、図書館へ。
返却して受け取っていったん戻り、新宿へ。
予約の荷物を受け取り、デパートに立ち寄り、八幡山に回って買い物をして稽古。
この時点で一仕事すみ、荷物は重たい。
本日の稽古は長板総荘り。あとは更好棚。全然頭が回らない。でも、いい時間だった。
帰宅途中、ムスメと会う。帰ると家は散らかりまくっていた。
居ない間にいっそう散らかる家。床が紙だらけで、部屋中タバコくさい。
きのうは高校生のときに作ったブローチをしていたのだが、
今になっても結構気に入っている。
見てもわたしにしかわからないのだが、モチーフは風景だ。
こうしてみると、あの頃からわたしの好きなものはあまり変わらない。
自分で作ったブローチが今でも気に入っていられるなんて、シアワセなことだ。
きょうはなにかとうまく行かない日。
天気は上々。きのうよりずっと過ごしやすくうれしい。
いろいろトライすることが、いちいちうまく運ばない。
混乱してきてしまった。寝不足だろう。
出掛けに、朝用意してまとめた書類が一式無い。
預かった仮払いの封筒も無い。
「ぜったいに目に立つ場所に」と置いたのに。
そう思って置いたことは憶えているのに、目に入らない。
あちこちひっくり返して見つからない。
ひっくり返すということは、散らかっているということなのだ。
で、ダンナの机の上の棚を見ると・・・犯人は君か。
ダンナはわたしのパソコンの前に座ってゲームをしている。
その椅子に座りたくて、わたしの書類をどけたのね。脱力。
探し回っていることにさえ気づかなかったらしい。
急いで出かけて、出先で手続きするも、預かってきた情報がことごとくはねられる。
買い物は無事済ませたけれど、朝の混乱からなかなか抜けられない。
一日を振り返れば、おいしいコーヒーを入れられたこと、
前回教わったことは滞りなく進められたこと、
お目当てのランチがやっぱりおいしかったこと、
よかったことはたくさんあるのだが、
気持ちが焦ったことがたくさんあったために、一日追われる気分だった。
ポカもいくつかあったしね。
早く、点が線になればわかりやすいのだと思うけれど、
先週「点」として教わったことがいくつか、自分の手順に納まっていない。
預かった書類をどこにしまったのか、実はひとつ思い出せない。
急がないことだしフォローが効くことなのでまあ何とかなると思うけれど。
整理整頓が肝要。一番必要なのは、頭の中の整理。
きょうもまた晴れ。植物に水をやらなくては。
外出がちなので、すぐ散らかる。
片付けても、中途半端でやめるからすぐ吹き溜まりになる。
阿佐ヶ谷の裏道を歩いたら、陽だまりでパンを食べている人が数組。
道端のでっぱりに腰掛けて、お日さまを浴びながらなにやらかじっている。
そういえば、このあたりにパン屋があるはず。
数歩歩いたらパンの焼ける匂いがした。誘われて散歩。
ほら、小さな看板が見えた。
小さな看板の小さなパン屋さん。ケーキもたくさん並んでいる。
小さい店なのに、その割りにパンの種類も多い。
いくつか買って、袋をぶんぶん振り回しながらいつ食べようかなと考えている。
結局、おやつに食べてしまった。
チョコレートのパンは、板チョコが入っていたみたいよ。
ガヂガヂと角のあるチョコレートがあったから。
明日の朝は、クリームチーズをはさんでベーグルを食べる。
ウェブページを作るということになって、CSSを研究していたのだけれど
結局どうしてもわからない。
研究するには時間の余裕もないから、
そうなると結局テーブルでレイアウトするのだろう。
まあ、仮ページだと思えばいいか、と思うものの、
時代遅れだなぁ、ちょっと悔しいなぁと思う。
何かやればやるほど勉強することも出てくるのだが、
ぐんぐん憶えて次につながっていくという世代ではなくなった。
本来なら憶えたものを熟練させて生かしていくはずなのに、
デジタル時代は新しいものがどんどん出てきて
かつて憶えたものが生かせない。
新しいことを憶えるのは楽しいけれどね。
晴れ。洗濯するヒマがなかった。
きょうは外でランチがしたくてちょっと出歩いてみたのだが、
一番行ってみたい店は定休日だった。間が悪い。
相変わらず、ちょっとの時間を見つけては裏道を歩くのが好き。
メインの道路を外れれば、質屋があったり米屋があったり、
意外なところに通じていたりして面白い。
きょうも路地を抜け、思いつきに角を曲がっては行き止まり、
また戻っていつもの道を行き、
知らない角を回ってみて。
そうやって、町と親しくなっていく。
このところ、人の縁を頼りすぎているかもしれない。
寄りかからない人間関係で居続けたい。
縁を頼ることは、自分を食いつぶすことかもしれない。
つらいな、大変だなと思っていることを口にしない。
形にしない。
心の中に定着させない。
どうせいつかは過ぎていくのだし、
どうせ口にしても解決しないし。
自分を整理するために、書いたり話したりすることもある。
それもいいかもしれないが、あくまで前向きに。
これからこうなって行ったらいいな、それには何ができるかな。
そういうスタンスでいたいと思う。
どうしよう、どうしようと言わなければ、
案外相手には焦っていることが伝わらないものだ。
余裕のスマイル。
今日も晴れ。ダンナは休んだ。やっぱりココロが下向きなんだと思う。
朝から近所の医院へ。
わたしのように健康診断のない人には、区が無料検診をしてくれる。
最低限はわかるらしい。
9時5分に着いたらもう1時間以上待つほど人がいて、
見越して銀行の手続き書類など持ってきたので、15分ばかり離れた銀行へ行って、
先日の紛失騒ぎのキャッシュカードを開いてきた。
木曜日には使えるようになるそうだ。
帰り道のスーパーでセールの卵も買って、10時40分到着。まだあと5人。
検診は問診と聴診器での診察、X線、採血、採尿、心電図。
いま現在まったく病気の兆候が無いので、
風邪&インフルエンザの蔓延する病院で検診を受けるのは決心が要るのだが
一応誕生月に受けることに決まっている。
医者が翌月でも受けてあげるよと言ってくれたので、
来年は2月にするかも。
わたしは、採血のときに針が入っていき最後に抜くところまで、
どういうわけだか目を離すことができない。
献血を定期的にしていたこともあり針は怖くないのだが、
医者なり看護婦なりが針を刺し、何本かのサンプルを取り終えるまで見つめている。
サンプル用のシリンダーに、血液がぴゅーっと入っていくのも見ている。
なんとなく不思議な気がするのだが、説明できないでいる。
drug.ムスメの薬も受け取ってきた。
保護者会で学校へ。
来年度PTA役員候補者決め。今年も抽選。
無事はずれたのだが、大きくなるほど大変になるし、
経験者は候補からはずすので、ますます確率は高くなる。
ドキドキしながらくじを引くのが馬鹿みたいだ。
いつになっても、余裕たっぷりで役員を引き受けたい日は来ないだろう。
あすは夕方地区班のパトロールがある。
安全とは言いがたい子供たちの日常。
夕方のパトロールだけでは防げるわけも無いのだが、
何もしないわけにもいかない。
地域が、子供たちにとって楽しい場所であり続けますように。
1時間待ってまで入場したポケモンセンターだが、
なんのことはない、グッズショップだ。
キャラ入れのオリジナルと市販の商品が半々くらい。
スタンプなどは既存の商品に加えてショップオリジナルもあるようだ。
規模はサンリオピューロランドのグッズショップくらいか。
東京、名古屋、大阪、福岡、NYに店がある。
土日は行列を作る店だが、平日は並ばないそうだ。
ということは、「わざわざ遠くから来た」人が多いのだろう。
自分の用事に付き合わせたという負い目があったから並んだが、
普段だったら並ばず出直す。
商品のほとんどは、オンラインショップで手に入る。オリジナルグッズであっても。
ゲーム、アニメ、カードを軸に、キャラクターグッズを展開。
アニメだけではなく、カードだけではない。
幅広い年齢層に知名度を持つ。
女の子向けキャラと男の子向けキャラが混在し、
女の子向けのキャラを活かして、
サンリオがOL向け商品を開発したように、ちょっと年齢層が上めの雑貨も作る。
そのカラーはポケモンらしいビビッドカラーではなく、パステル調だ。
センターを標榜するからにはここでしか見られない展示などあるかと思ったが
それらしいものも無い。
すごい集客力だ。
ディズニーランドに行くとおみやげを買ってしまうのにも似ている。
なかなか興味深い。
きょうも晴れ。このごろマトモにクリーナーをかけてないので埃っぽい。
きのうのポケモンセンターは、ムスメのたっての希望だったこと書き忘れた。
わたしがポケモンフリークなわけではないので念のため。
コーヒーを買いにスーパーへ。
食べることが好きだったり、変に物ごとにこだわりがあったりするせいで
コーヒーにもうるさそうだと思われていたようだ。
子供の頃から朝は紅茶で育ったので、コーヒーには疎い。
酸っぱくなくて濃い目ならいいという程度で、豆が良かろうとわからない。
最初にコーヒーをあれこれ言う人に会ったのは高校生のときで、
「こういう豆をこういう風にローストしたもの」を
100gずつ買うといった具合だった。
我が家ではわたしに輪をかけてドロドロコーヒーが好きな夫がいるので、
節約ママとしては「お得」を追ったりする。
近所のスーパーの客寄せ価格が1キロ(!)780円だったので
せっせと歩いて行ってきた。
MJBのブレンドはわりと好き。これはもしかすると薄く入れるのが本来かも。
これを6杯分のコーヒーで4杯落とすような具合に入れている。
きょうはスーパー往復歩いたくらいでろくに動いていない。
最近ヒマだったせいでまた太ったようだ・・・
(ようだってのは認めたくないってことかも)
明日は区の行っている健康診断を受けに、近所の医者まで行く予定。
風邪引きの多い季節なので、おそらくすごい混雑だろう。
検診に行って風邪もらってこないようにしなくちゃ。
きのうからだいぶ寒いが天気はいい。
金曜日はお茶の稽古に行った。
新しい人が入っていて、しかもいつもの場所を仕切って使っているので
狭いところを人がわさわさして落ち着かない。
長板総荘りと茶碗荘りだったのだが、どれも中途半端。
総ざらいしたいくらい。
2つ釜がかかっている上、新人に帛紗さばきを教えている。
全部ひとりで見るなんてそれは無理よね。
でも、意欲を燃やして帰ってきた。
土曜日。アクセサリーの展示会を見て、ギャラリーを見て、ポケモンセンターに行った。
昼前に家を出て銀座でかりんとうを買い、それを手土産にギャラリーへ。
展示をみたあと、道すがらもう一軒ギャラリーに立ち寄る。
新橋から銀座、京橋を抜け、ほとんど日本橋というあたりにポケモンセンターがある。
やっと着いたと思ったら大行列で1時間待ち。
待ちましたとも。
で、店の中に入ったら「好きなだけみなさい、ついて歩くから」というわけで、
バーゲン会場のような混雑を縫って歩く。
なんと1時間半歩いては立ち止まり、また進み、また止まり・・・。
疲労困憊だ。化繊の足袋とビニール草履がこすれて足が痛い。
帰宅したら足の裏が真っ赤になっていた。そのうち一皮剥けるに違いない。
きょうはよく歩いた。
わたしは、高校生くらいの時にはイガイガふわふわした「きんとん」が好きだった。
和菓子屋さんに行くと「きんとん」。母は「練きり」。
あまり和菓子が好きなほうではなかったのだが、お茶を始めて和菓子が身近になった。
最近は、ジオメトリックナ感じのお菓子が気に入っている。
特に、立方体のお菓子が好き。
形はきんつばの形と思ったらいい。
「山川」や「越の雪」など。
この「加賀紫雲石」も立方体だ。
無色のキンギョクの中に小豆が埋まっている。
外側がすりガラスのように曇っている。
曇った中にあずきうっすら透けて見える。
外にはひとつも小豆が出ていないのは、
固めて切るのではなく、小さい型をぎっしり並べて作るのだそうだ。
無色のキンギョクが氷のようで、夏なら涼しく、冬なら寒さを改めて感じさせる。
「皇太子殿下献上お買い上げの品」と書かれた紙片にフリーダイヤルが書いてある。
フリーダイヤル:0120-46-1330
電話&FAX:0761-76-1330
味はくどくなく、上品に甘い。濃茶には物足りないかも。
きょうは寒い。
朝、あまりにガスレンジが汚れていてがんばって掃除をしていたら
決して早くないバイトの時間に遅刻しそうになった。
きのうの帽子屋、はいるコツを教えてもらったので意を決して探訪。
普通の古ビルの事務所のような階段を上がると店。
ぎっしりと帽子が並んでいた。
縦半分に棚で仕切って、入り口から奥まで女性物、裏へ回って紳士物。
眺めていると、ニット帽やベレーなどおなじみの物以外にも
高い位置にアンゴラの帽子があったり、ロシアの毛皮の帽子みたいなのがあったり。
紳士物は輸入のものがたくさんあり、中折れもいっぱい。
ステットソンなんか並んでいて、田舎の帽子屋ではない。
一階はどうやら貸しているらしく、
「下に店があったときはお客も多かったんだけど」と言う。
なるほど、大きな通りに面したいい店だったのだろう。
道が拡張し、バスどおりになって、
裏側の商店街がどんどん栄えると表通りは商売的には裏通りになったのだろう。
「今は知った人しか来ないからね」という。
もったいないほどの上等な帽子もある。
棚に眠らせておくより、みんなに知らせたいと思った。
アルバイトには週数回、バスで通う。
区が委託したミニバスで、住宅街をうねるように進む。
ミニバス2台すれ違えないところもあるほどの狭い道。
バス同士はプロだからいいけれど、
大きめの車を運転する女性などかなり大変そう。
この時期工事のトラックも多く、しょっちゅうブレーキを踏みながら進む。
乗務員はとても丁寧だ。
現金で運賃を払うほかに、
ICチップを埋め込んだカードに前積みしてタッチして払うタイプがある。
やってみたのだが、作動しないときがある。
認識に2秒くらいかかるときもあり、そんなものかと思う。
まだ実験中らしい。
きょうも朝薄暗い。目が覚めたときに薄暗いと寝覚めがつらい。
天気は徐々に良くなったが、気温が上がらず寒い。
ダンナ朝から仕事。どこ?
体が疲れているのがわかり、眠ろうと思うのだが昼寝の習慣が無く眠れない。
早寝をしたいのに、片づけが遅れて(うー、キッチン)まだ眠っていない。
10時ぐらいに眠るセイカツを一週間くらいできたら
からだの奥からすっきりするかも。
これも反省のひとつ。
健康管理も自分でできないとね。
そして・・・
物を増やさない生活は難しい。油断するとすぐ増える。
それも必要でもないようなものが。
相変わらず憂鬱のタネだ。
天気はよかったが、体が痛い。
朝のうちに図書館に寄ってからその足で外出。
CSS辞典と厚いハードカバーを借りてしまい、弁当は持っているしで重くて。
ずっしりした荷物を持って出かけ、きょうは時間の無駄が無かった代わり、
なんだか余裕が無かったような気がする。
無駄は無駄ではなく、ゆとりなのだと知ったここ数年。
阿佐ヶ谷のバス停のそばに、多丸家帽子店というのがある。
二階にあって、ガラス越しにぎっしりの帽子が見える。
そんなにかっこいい帽子があるようにも見えない。
でも、ああいう山を目にすると、なにか掘り出しものがありそうで、
なにか一癖ありそうで、気になってならない。
でも、きょうは横目で見るだけ。
弁当持ちでアルバイトに行った。わたしだけだった。
おいしい豚汁をご馳走になった。
阿佐ヶ谷のお店の情報を載せたホームページがあり、
それを頼りに探検したくもあるのだが、
それはそのうちに。
視点を変えると、新しい問題点や発見できなかった良さを見つけられる。
それはよく知っているつもりだったし、人にもそう言ってきた。
仕事場でも、よく「違った方向から考えてみると」とやったものだ。
収納や整頓においても、実際に視点を変えてみると、馴れた家がちがって見える。
いつも座っている場所と別の場所に座って家を眺めてみる。
客の座る椅子からだとどうだろう。
子供の目線だとどうだろう。
「あのカレンダー、じゃまだな」とか
「フックにかけた鍵が汚らしく見えるな」とか
「コンセント周りの配線が汚いな」とか
新しい発見があることだろう。
妙に張り切って、朝から片付けなどする。
朝のうち雨だったのだが、昼には陽がさした。
人と会うこと、新しく何かを憶えること、それらは楽しい。
自分にはできることとできないことがある。
何ができて何ができないか、やってみないとわからない。
できないかも、と思ったことでも時間をかけたらできたり、
できると思っていたことに意外にてこずったり。
ともあれ、手を動かそう。なにかが生まれるかもしれないから。
ダンナは地雷を踏むのがイヤで、約束した仕事に行かなかった。
別の打ち合わせにいったらしい。
それもいいだろう。自分のことも労って。
6時ごろに起きるので、夜明けの時間が移り変わるのがよくわかる。
きょうは朝のうち雨だったので、薄暗い朝を迎えた。
眠い気持ちをふるいたたせて、あたらしい週が始まった。
バスに乗ったら、途中の駅で、まっかな色が目を捉えた。
真っ赤なレインコートと真っ赤な傘。
リュックも真っ赤であちこちに黒のストラップ。
ちょっと元気が出て、自分も雨の日のおしゃれがしたくなった。
だいぶ寒さが緩んだ。ピカ晴れだと窓の内側は暑いくらいだ。
ここ数日の汚れを取り戻すべく、本日キッチン掃除。
ダンナ、午後からかえしもんででかけ、夕刻帰宅。
本日も夕食3人分できているところへ、
3人分のステーキとコロッケとメンチ、
アジフライを買って帰宅するものあり。
6~7人分のおかずが並んで家族三人で夕食。
全員食べすぎで全員眠気に襲われる。
でも、ここで踏ん張って後始末をしないと、
大宴会の後始末のようなものが残っているのであった。
水曜日に銀座でアクセサリーの展示を見てこようと思っている。
六本木アークヒルズには2度ばかり行った。
待ち合わせと、銀行のATM利用。
用事だけ済ませて、見学めいたことはしていない。
わたしが一人暮らしをしていたアパートは、今は六本木ヒルズのある場所にあった。
ボーイフレンドと歩いた道も、ランチをとった店も、
雪の日に滑り落ちた急な坂も、映画を見た映画館も、
好きだった日本酒の店も仕事で落ち込んで憂さを晴らしたバーも無い。
クリーニング屋さんも、猫のたまる日当たりのいい角も無い。
すっかりと地形まで変わり、地面に飲み込まれた。
道路も坂も階段も、すべて壊して大地を形作り、その上に建てた街だ。
ダムに飲み込まれた村に育った人はわたしのように感じるだろうか。
六本木アークヒルズに行くと、遺跡の上に立っているような気がする。
代理母での出産、それはどんなにか考えた末のことだったか。
いろいろ考え、さんざん悩み、夫婦互いに相談して決めたことなら
だれがそれに批判的な発言をできるだろう。
孤児院から子供を引き取ろうとするときと、それはどこが違うのだろうか。
センセーショナルに取り上げるべきことではなく、見守るべきことなのだと思う。
事の次第を問うのは、「おたくセックスはいつするの?」みたいな
プライバシーの極限部分の侵害ではないだろうか。
もしも関係者本人が積極的に公開したい場合には、周囲が止めるべきなのではないか。
誠実に答える義務はかけらも無い。そう思えてならない。
一人っ子の親ならば、「ひとりじゃかわいそう」という
したり顔のアドバイスを聞いたことが必ずあるはずだし、
子供の無い夫婦はひそひそと「できないのかしら」と詮索される。
「結婚しないの?」と聞くことすらセクハラなのだったら
代理母になろうとする人、なった人への会見は
ひどすぎるというべきだろう。
そんなことは十分考えた、その末に出した結論だろうから。
揺るがない決心は、口に出さなくてもいい。
どうせ理解されないのだから。
きのう。
朝から紋付を着込んだのだがしばらく帯を結んでなかったら(半巾ばかりだった)
うっかりすっかり袋帯が結べなくなっていて・・・悪戦苦闘の末名古屋に。
ところが名古屋も手順が狂ってうまくいかない。
おかげでいつもは20分で着る着物に1時間ばかりかかり、
しかも帯は形ばかりでおかしな具合。
いつ解けるともわからないいい加減な状態に無理やり羽織を着こんで
お茶の稽古場に挨拶にいった。
最初から気分が揺らいでいたもので、とうとう集中できないまま終わる。
もったいないことだ。
せっかく長板ひとつ置きだったのに。
やはり、日ごろから頭のどこかにお茶の気分を置いておかないと、
いきなり座っても集中できない。
何事においても同じだ。
HPのドメインを取る件でちょっと知人に相談に行き、ついでに買い物。
精算しようとして財布がないのに気づく。
とりあえず別口から払い、いろいろ考えるが、前日の夜以降財布の記憶がない。
いつも意識せずにあるのが当たり前のものって、
いつから無いかと考えてもきちんと思い出せない。
落としたのだといけないので、
帰宅後とりあえずキャッシュカードやクレジットカードのストップをかける。
これもまた連絡先を見つけ出し、連絡をしてと大騒ぎ。
電話をかけつつ夕食の準備の時間なのでそちらもして
バタバタしつつ一段落してから捜索。
捜索を先にしろ、と思うかもしれないが、一刻も早く手を打つに限る。
・・・・意外なところから発見。
40分ばかりのドキドキ&バタバタは水泡に帰す。
でも、発見できたのはよかった。
切羽詰った感じが一気に消え、機嫌がいっぺんに直って背中の筋肉が緩む感じ。
朝からとうとうバタバタしたまま一日が終わった。
夜はムスメとテレビでナウシカなど見て、散らかったまま眠ってしまった。
きょうは、キリキリと寒い一日だった。
遅く起きてのんびりしてたら友人から電話あり。
ランチの誘いを受けて出かけた。
ムスメは土曜日学校に行き、そのまま遊びに行った。
ダンナは千葉に仕事の稽古下見と打ち合わせ。
友人からは面白そうなプロジェクトのお誘いを受ける。
うまく回り始めたら面白そうだ。
忙しくなるかも?ならないかも・・・。
なんとなく最近身辺あわただしくなり、面白い。
去年の運命鑑定さんの結果かと、不思議な気分だ。
きょうは朝から雪がちらつく。夜になって本格的に降り始めた。
昼前、チラチラと降る雪を目にした途端、歌を思い出した。
ゆきがふってきた
ほんのすこしだけど
わたしのこころのなかに
つもりそうなゆきだった
どこから沸いてきたのかわからないけど、心にしまってあったらしい。
寒い寒い。きょうはダンナ本多劇場。
ムスメは久しぶりの6時間授業でへとへとらしい。
午前中から淡路町へ。小さいけどすてきな展示会を見てきた。
「雪国の辻占とまゆだま」展。
むかしは商店街などで普通に見かけたまゆ玉飾り、
最近は見かけないと思っていたのだが、新潟あたりの雪国では生き残っていた。
詳しくは「いとおかし」まで。
今回の展示で現物が見られたほか、
今のまゆ玉飾りやお祝いのお菓子の情報などいろいろ聞かせていただいて
わたしとしてはすっばらしい時間になった。
会場で辻占を引いたり、まゆ玉のおみくじを引いたり、
ハト飾りを自分で飾って持ち帰れたりと盛りだくさん。
こんなに楽しんじゃっていいのかしらという体験だった。
新宿に回って整体、そのあと阿佐ヶ谷へ。
ムスメがだいぶ長い間留守番していたようだ。
ちょっと新しい展開がありそう。楽しみ。
辻占せんべいやまゆ玉、縁起飾りの情報があったらぜひコメントください。
きのうはダンナC-COM。きょうは天王洲のメックス。
きのうは天気が悪かったが、きょうは晴天。ぐぐっと寒い。
最近、なるほどな出会いややっぱりな出会いが多い。
実生活もオンラインも、興味の対象を辿っていくのでそうなるのは必然。
それでもやっぱりうわぁぁぁな出会いはあり、
どうやら18~20才のあたりがあやしい。
いやまったく、晴天の霹靂。
きょうは、電話待ちでダラダラしてしまった。
あすはこちらからかけよう。
本日の夕食はたっぷりの餃子。市販の皮であんを包むのが好きで、
宴会のときは200個の餃子も苦にならない。
単純作業は大嫌いなわたしなのに、なぜ餃子を包むのが好きなのかは不明。
新年早々、片付け物をしていたらまた不用品が出た。
新品を捨てるほど度胸がないので、バザーが待ち遠しい。
それにしても、毎年けっこうな量をバザーに持ち込む。
アイロンをかけたり袋に入れたり、それなりに気を使っている。
食器なら昔の食器やさんみたいに紐を十字にかけて。
売れ残っていると申し訳ないので、いつも終了前に様子を見に行く。
ほとんど何も残っていない。
あんなにたくさんの物が、誰かの手に渡っていく。
役に立っているといいのだけれど。
寝転がっていたら、背中に手が乗った。
ゆるゆるゆる、ゆすられた。
背中、肩の下、左、右、背中、首の付け根・・・。
ゆる、ゆる、ゆる、と揺すられて、
初めてひどく肩と背中が凝っていたことに気づいた。
毎日眠くてつらいのにうまく眠れないと思っていたら、
わたしはひどい肩こりなのだった。
痛いほどに。
血を送ってやらなくては。
白髪を発見したのは22歳くらい。
ポツンポツンと散見する白髪があっという間に増殖していった。
25歳の時には前髪にひと筋束になり、それからどんどん増えた。
ずっと染めずにいたので、たまに会うと「どうしたの、それ」と言われた。
年令なりに増えていくのだから別にいいと思っていたのだ。
だいぶ白髪が多くなってきた頃、世間の人はカラリングしているのだと知った。
中年オンナは髪を染める。白からブラウンへ。
なるほど、ちっとも知らなかった。
若くして白髪があったので、
周りに染めている人がいなかったので気づかなかった。
美容関係、注意散漫なのかよくわかる。
去年だかおととしだかに一度染めた。印象が若返って驚いた。
これはやめられなくなるかもと思ったのだが、
まめさが足りないので時々部分的に色を入れたりして今に至る。
人より白髪の分量が多いので、
まだおしゃれに関心があるうちに真っ白になりそうだ。
髪がやせ細る前に真っ白になったら、これみよがしにおしゃれしたい。
きれいなボブにでもして。
成人式だと人は言うが、
成人のなんたるかを考えもしないような人々までも祝ってやる必要はない。
本人たちも祝って欲しくはないようなので、放っておけ、と思う。
はしゃぐのもいい加減にしろ。ガキじゃないんだから、と毎年言う。
天気良好。ゆっくり起床。
ダンナだけ早朝起床して天王洲に仕込。母子ぐうぐう。
きのうは夜までバタバタしたので
ゲームボーイ三昧しようぜ、ときょうはダラダラ日にした。
遅れてきたゲームボーイブーム。遅れすぎ。
ゲームボーイライトとカラー。前世紀の遺物だ。
カラーを借りたので、我が家も一歩前に進んだことになる。
ムスメは夢中だ。
ダンナ、昼過ぎに一度戻り、夜からまた行ってすでに帰宅した。
新しく、アルバイトめいたことが始まるかもしれない。
そろそろ何かが動き始める時期なのだろう。
ゲームボーイで目がかなり疲れる。
時間制限とか回数制限とか、よその家で工夫しているのは知っている。
なるほどという気分。ほかの方法はないのかな。
昔住んでいた町へ行った。
駅の周り、通る道、あれこれ変わっているのをキョロキョロしながら歩く。
いくつかは変わらないけれど、相応に古びている。公共の建物は変わらず。
一番変わったのはおそらく駅の周りで、気づくと大型商業施設があって活気がある。
都心からこの街道筋のような町にいきなり越してきたとき、
がらんとした周囲のたたずまいに漠然と不安を掻き立てられた。
高い高い集合住宅が集まる開発地に住み、そこは落ち着いたいいところだったが、
周辺の町は相変わらず発展途上で変なところだった。
20年以上を経た今、開発地もそれなりに古び、
町のあちこちがマンションになったり商店ができたり、
いつの間にかなじんでいるように思う。
開発地は、門出を機会に購入する人も多かったので
幼い子供の多い活気のある場所だったが、
住んでいる人もそれなりに古びたらしく、老人も目立つ。
普通は川や駅や元宿場を中心に三代、五代と世代を経て
長いことかけて作られる町が
いきなり雑然とした中に作られた。
その町も相応に年老いたが、土地に根付いているともいえず、
なんとなくどういう老後を迎えていいのかわからなくなっているように見える。
久しぶりにオトウトと、遠慮もなく、酒もなく、普通に話をした。
たまには、古い家族とそうやって話すこともいいものだと思う。
なんでも時間をかけて解決していくことがあるのだと思う。
一般社会のスピードはますます速くなり、それはまるでゲームのようだ。
ゲームはゲームで刺激的で楽しい。
そればかりが楽しい年齢ではなくなったことが、残念でもありうれしくもあり。
その分気づかなかったものに目を向ける余裕ができたのだから。
寒くなると、活動が鈍る。
時間があるからいろいろできるというものでもないらしい。
実家の母の時計が無事に修理を終えて帰ってきた。
分解掃除をしてもらったのだが、時間も正確になったようだ。
きのう、わりと好きな「住む。」という雑誌を買ってきた。
なんとなく買ったのだが、ますますセイカツを考え直すことになりそう。
きょうは昼間暖かくて、ベランダに下げた柚餅子に蜂が来ていた。
同じくベランダに置いた鉢のローズマリーは、
寒気で一時葉が黒くなり不安だったのだが、
一回り大きくした鉢にもなじんだらしく花芽が出始めた。
これから春に向かうのだと思うとなんだかうれしい。
寒くて背中がガチガチになるけれど、日は長くなり、確実に春に近づく。
きょうもダンナは仕事で、昼は金沢八景まで行き、夕刻から千葉だ。
疲れた疲れたといい暮らしているので気になる。
家庭内一人時差ボケ生活の時期は本当に心配したが、
本人の診断では軽いうつ状態だそうで、だいぶ良くなったらしい。
朝まで眠っていることが多くなった。
冬至を過ぎて、どんどんと日が長くなってきた。夜明けが早い。
早いといってもまだ6時台だけれど。
早起きして、夜明けを見るとうずうずする。新しい日が始まる。
太陽からパワーをもらって、新しい自分になった気持ちを味わおう。
寒いベランダに出て、朝日を見る。
きょうもよろしくねと心で思う。
この気持ちは何だろう。
生まれたときからいつでもある太陽なのに。
雨の日は、なんとなく気分が重い。
本日、ムスメ始業式。バタバタバタバタ。
毎日のことだけれど、やりたいことが多すぎて間に合わないらしい。
追いかけられるのをやめると簡単なことが、毎日難しい。
気づくまでもうちょっとかかるらしい。
結局わたしのお願い事は忘れてしまったようだ。
家の中を点検すると、やっぱりいろいろ多すぎるものがある。
捨てればいいというものでもないけど、空間が欲しい。
かといって、広い家の中を掃除しまくるのもたちじゃない。
一人暮らしの母の家に行く度に、物の多さにぐったりする。
本人はスッキリきれいにくらしているつもりのようだけど。
そして、確かにめちゃくちゃになっているわけではないのだけれど。
趣味のちがいなので、片付けろとは思わないけれど、
わが身をふり返りたくなる。
きょうはキリリと寒い。ダンナ、ロミジュリの仕込みでグローブ座。
あすは高円寺まで自転車に乗って行きたい。
きのうもきょうも晴れ。次第に家が片付く。薄皮をはぐように。
きのうもきょうも、ダンナC-COM。ありがとうございます。
きょうはムスメが工作教室に行き、コリントゲームを作って帰ってきた。
さるがさる柄のふとんをかけて、富士山に茄子のお守り持って登山する夢を見ている。
そんな柄のコリントゲーム。
チマチマチマと画面のはじっこに小さい絵を描く子だったが、
元気一杯になってきた。
一方で、人間関係のちいさなことで悩んでいたり。
そうだね、コドモって一人前だ。経験が少ないだけでね。
あすからは学校。わたしの方がまだ準備が終わらない。
いつもは年末年始に眠りまくって1月は元気なのだが、
今年は睡眠不足がずっとずっと溜まっていて
きょうも眠くて仕方ない。
でも、やるべきことが終わらない。
きのうは、朝冷凍庫からパンを出したらしんなりしていて冷蔵庫が切れているのが判明。
電気がつかないのは前の晩の深夜気づいたのだが、
電球が切れたのだと思って説明書を探し出していた。
まだ買って3年半くらい。ギョエーと思った。
オーブンを使おうと思ったらこっちも電気がこない。
はじめて冷蔵庫が壊れたのではないと知って安心した。
なんと、2口コンセントの1口につけた2口タップの1口だけが死んでいた。
こんなことってあるんだ。
まあ、そんな具合で冬休みもおしまい。
夏場は水を飲もうということでたっぷり飲んでいたのだけれど、
冬なので白湯を飲んでいる。
お茶もいいのだが、カフェインを減らしたいのでほとんど飲まない。
本気のお茶タイムには紅茶をいれたり薄茶を立てたりするけれど、
なんとなく喉がいがらっぽくなったら白湯を。
イライラしたら白湯を。
口に含む程度でもいいみたい。
湯気を鼻から吸い込んで、なんとなくほっとする。
ささやかに、白湯の力。
朝からステンレスの水筒に白湯を注ぐ。
夕方になるほどにさめてくるのがまたいいようだ。
洗剤を買いだめする癖のある人、
缶詰を買いだめする癖のある人、
電池を買いだめする癖のある人、
いろいろだろうが、傷みにくい消耗品は、つい買いだめしやすい。
わたしの弱点はノート類。
もともと文具好きというのもあるけれど、使いやすそうだとつい買ってしまう。
本は買い込まなくなったし、洗面所周りの消耗品を溜め込む癖もない。
食料品も冷蔵庫がスカスカなのが気に入っているし、化粧品も最小限。
それなのに、これから使うノート類がけっこうある。
この先数年、レポート用紙やメモは買わなくてよさそうだ。
消耗品はそのとき買えばいい。買い込まない。
ストックをしっかりチェックして、しばらく買わないと決意しよう。
ゴムの、昔の水枕のような形の湯たんぽを手に入れたのは15年以上前。
水枕よりかなり小ぶりでパッキンのついたねじ込み式のキャップがついている。
お湯を入れて、掛け布団の下に押し込んだり、ごろんとして抱え込んだりする。
こればかりは、ブリキや最近のプラスチックのものより優れている。
固くないのでなんとなくやさしい。
フランス人からもらい、ステキと言ったらこんな普通のものがと言われた。
ヨーロッパでは当たり前のものらしい。
同じものにカシミアのニットを着せて、
1万円以上の値段で売っているのを見たことがある。
たしかに、カバーをかけるといいかもしれない。
熱でゴムのにおいがいっそう立つ。
この湯たんぽ、お茶のついでに湯たんぽも仕込んで、
パソコンを使いながら抱きしめたり。
寝るときに限らずなかなかいい暖房だ。
晴れ。朝からマクドナルドで朝食。
旅支度がやっと全部片付いた。旅行の洗濯物が全部収まるとほっとする。
それと同時に留守の間の掃除。
相変わらずやってもやっても片付かない。
根本的に片付け物が下手なのだ。
下手だとわかっているからあまり物を持ちたくない。
ところが家族は100円ショップと文房具屋とパソコンショップが大好き。
ううー、ストレス。
きょうもなんとなく終わってしまった。
ムスメはそろそろ学校なので、焦って宿題をしているが集中力がない。
数日間こんな具合の予定。
最近は、買い物に行こうとするとムスメが留守番したがるようになってきた。
留守番して、親の目の届かない時間が欲しいのだろう。
わたしもこう連日べったりだとそろそろ別行動したくなってくる。
木曜日には学校が始まる。ちょっとうれしい。
そしてそのことがちょっとうしろめたい。
子連れママの楽園マクドナルド。
手づかみで食べても浅ましくないし、
コドモがいっぱいでサル状態のわが子が気にならない。
とはいえ、オトナは食べたいものがない。
たまに行くならポテトもおいしいけれど、月に一度じゃもう結構。
バーガー類もこう○十年も利用していると飽きが来る。
今のマクドナルドは朝メニューがおすすめ。
ホットケーキやマフィンのサンドイッチのほか、今ならベーグルサンドがある。
ぺちゃんこに揚げたような目玉焼きの黄身がとろんとはみだしてくるのがいい。
ハンバーガーよりマフィンが好きだし、それよりベーグルサンドが好き。
それにしても何故そんなにまでしてマクドナルドに・・・。
それは、マクドナルドが好きじゃないので、行きたがるのをなだめるためにした
「月に一回だけ好きなときに連れて行ってあげるよ」という約束が生きているから。
ああ、そろそろお役ごめんにならないかな。
自分のできることには限りがある。
人の考え方を動かすことはできない。
過去に起きてしまったこと、起こしてしまったことは変えようがない。
あの時にああしなければよかったと考えていると、
「自分が間違えた」「自分が選びそこなった」「自分の考えが足りなかった」となる。
今をスタート地点として、
どうなっていきたいか、そのために今何ができるか考えたい。
夜考えない。
朝15分早起きして考えよう。
パソコンの役割で「これこそは」というのは表計算とデータベースなのだそうだ。
酔ったダンナが先日力説していた。
年賀状の宛名書き。年末の行事の一つ。
確かにパソコンで作った年賀状が増えてきた。
この年末こそは、とずいぶん何年も年賀状をマトモに出していないわたしが
いかに説いたところでだれの心にも届かないだろうが、
パソコンで宛名を書く年賀状と、手書きで出す年賀状を分けたいなと思っている。
DMのような要素のものはプリントアウトで。それ以外はできるだけ手をかけて。
そういう分類は許されていいと思う。
いつの間にか、表も裏もプリントアウトの年賀状が増えてきた。
そういう人とは、つきあいが薄くなっているのだから
それこそメールや電話での挨拶でもいいような気がしている。
今年は正月は天気が悪いと聞いていたのだけれど、思いのほかの晴天続き。
29日移動。夜着いて体制を整え、のんびり夕食。
30日、午前中ゆっくりし、弟家族夕刻到着。
夕食は近くのレストランで。ル・コック・ルージュという。
31日、ROCKでランチ。リゾナーレでゲーム、アウトレットで買い物。
夕食は格闘技を3つザッピングしながらソバなど食べる。
1日、ゆっくり起きてスパティオ、リゾナーレ、アウトレット。
夕食はダンナがご馳走とともに到着し、豪華正月ディナー。朝方までしゃべる。
2日、ゆっくり起きてスパティオで作品を受け取り、午後弟一家帰京。
各種残り物を取り揃えて家族でのんびり。
3日、朝から帰宅の準備をして、月舎で蕎麦を食べ、
久々に萌木の村でオルゴールを聴き、ROCKでお茶。
ひまわりに寄って家に戻り、5時半ごろ出発。途中渋滞は覚悟の上。
双葉で夕食をとり、9時半ごろ帰宅。
4日は午前中にオトウトのパソコン注文。
きょうは眠くて仕方ない。どうやらペースがぶち壊れた模様。