きのうは午前中から新宿へ出かけ、ゆっくり本屋など覗いた。東急ハンズもね。
ランチはデパチカ。自分では揚げられない、カラッとしたかき揚げの天丼。
それから整体に行った。やはり過労だという。ヒマなはずなのに。
整体を終えたら、前の順番のよく会う年かさの女性が新宿駅まで送ってくださった。
これまた自分では乗りようもない、運転手つきのセドリック。
その女性は新橋の料亭のおかみなのだ。
40も半ばになって、「おじょうちゃん」と呼ばれるのはなんとも面映い。
それでも古い銀座の話など聞いて耳は楽しんでいる。
整体で目を覚まされた強烈な眠気を我慢しながら夜中ダンナとおしゃべりをし、結局いつもの時間に眠った。
明けて今朝。いつもと同じくらいの睡眠時間なのにカラだがバリバリしない。
整体に行くと、体が自己回復力を取り戻すような気がする。
それもつかの間なのが不思議だが。
きょうは娘は社会科見学とかで朝から弁当を持って出かけた。
知人との電話ついでに最近元気が出ないという話をした。
わたしの症状は典型的に女性の症状らしい。
無理をして、もうだめだと1日2日ダラダラし、
ちょっと回復したと思ったらとりもどそうと前のペースで無理して
結局は一度もきちんと直っていない。
それを重ねて更年期障害のひどい人を何人も見てきたとか。
彼女は看護婦だった。
ちょっと反省して、今週末はのんびりしようと思う。
blogのリンクを辿りながらあちこち覗いてみているうちに、
これからも更新されたら読みたいなと思うblogが増えてきた。
IEの「お気に入り」に入れていたのだが使い勝手が悪い。
行ってみて更新されていないというのは構わないのだけれど、
できればindividualな記事に直接アクセスしたいし、
なんといっても効率がよくない。
グールグルと開いているうちに目が疲れてくるのも悲しいし。
ということで、RSSリーダーをいくつか使ってみた。
サイトタイプと、自分のマシンにインストールするアプリケーションタイプ。
どうやらわたしはアプリケーションタイプの方が相性がいいらしい。
いくつか使ってみたのだが、今のお気に入りは「SharpReader」という。
RSSについての詳しい説明はわたしがしようとしても上手にできそうにないので、
SharpReaderがどう気に入っているかを書いておこう。
もちろん、巡回と新着チェックが簡単なこと、
わたしの使っているメールソフトBecky!2に似た使い勝手、
xmlをテキストで表示するだけでなく、タイトルクリックでhtml表示すること、
サイト名のクリックで同じペインにメインページが表示されること。
メインページのアドレスを入れればxmlページを探してくれる手軽さ。
別のアプリケーションで文字コード違いで読めなかったサイトも読み込めたこと。
なにより、直感的に使いやすかったことだろう。
SharpReaderはここから。
銀座一丁目の入船堂がお店開けてたわよ、という懐かしいニュース。
ながらく不動産に転進していた入船堂、店頭で煎餅をまた売り始めたらしい。
「懐かしいから買って来ちゃった」といろいろ見せられたあと、
はい、おみやげにこれ。と渡されたのが「ぬれ煎餅」。
銚子に住む人が事務所に土産として持ってきてくれたのが、わたしのぬれ煎餅初体験。
普通のまあるい固焼き煎餅のようなふりをして、しんねりうにゃりと柔らかい。
不思議にこれが決してまずくないのだ。時々食べたくなる。
味は醤油煎餅。もちろん、銚子といえば醤油どころだ。
入船堂で買ってきたというぬれ煎餅は、製造が「銚子電気鉄道株式会社」で、
一枚ずつのパッケージに銚電の絵が入り、それもまたうれしい。
子供の頃、堅い堅い煎餅が好きだったわたしは、
弟がひそかに勉強机の引き出しにしまいこんで、何日も経ってから食べるのが不思議だった。
彼は「これがうまいんだよ」と言っていたけれど。
わたしは相変わらず、ぬれ煎餅もいいなとは思いつつ、堅焼きの方が好き。
それでも、この銚子電鉄の絵のついた煎餅は、弟のことや銚子への旅行を思い出して懐かしい。
銀座という身近な(距離的に近いわけでもないけれど)ところで買えるということが
またなんとなくうれしいのだ。
このサイトでは、記事にコメントをつけることができる。
コメントをつける時、メールアドレスを載せてスパムがくるとイヤだからと
名前だけ入れて送信しようとすると、「メールアドレスを入れてください」と言ってくる。
もともとの設定では、アドレスとURLを書き込むとURLが、
アドレスだけ書き込むとアドレスだけが掲載されるようになっている。
このサイトでは設定をいじって、だいぶ前からアドレスは載らないようにしてあった。
でも、そのことは誰にも伝わらない。
わたしもおそるおそる書き込んだ経験があるから、
メールを書き込むことをためらう気持ちはよくわかる。
で、またまた設定をあちこちにらめっこして、注意書きを入れてみた。
名前とアドレスが必要なこと、アドレスは管理人しか知りようのないことが伝わるだろうか。
近所のホールでバザーがあった。
入り口で渡される45リットルゴミ袋を断り、とりあえず覗いてみた。
体育館ほどの広さに、洋服が4山、ステージを埋める箱入りの食器、
そしてぐるりと靴やバッグ、おもちゃやいろいろな雑貨。
どの場所もごった返している。
昨日もやっていたはずなのにこの人並みは何だ。
ここに、無駄な欲望と、「気持ちをカタチに」したはずの贈答品の墓場がある。
服の山はどれも人の背頂点は人の高さほどあり、
高価そうな服も遺品かもしれない地味な着物もなにもかもいっしょくた。
群がる人に呆然となる。
だいたいが人ごみは避けたい性格なのだ。鬱々としてくる。
ゴミ袋が足りなくてまたもらいにくる人もある。
なにをそんなに買うのだろう。
山からポンとはじき出されていたコットンプリントの着分くらいの布と、
懐かしい感じのアラジンのポットを買った。
ダンナはコーヒーをポットに持ち出してはどこかに置いてくるから。
どちらも新品で、お会計300円。
ありがたい話だけれど、なんとなくさびしさが残る。
きのう、きょうで売れ残った品物は、服や布はウェス屋に引き取ってもらい、
一部はリサイクルショップが引き取り、
残りは費用を払って処分するのだそうだ。
食べ残しの皿を見るような気分だった。
相変わらず重たい。明日、病院の予定を入れた。
本来お茶の稽古に行くはずなのだが、体が先決。
きょうは連絡待ちがいくつもあって、パソコンでちまちま作業。
ソフトを探したり、CGIを探したり。
フリーソフトやスクリプトを提供してくれている人には
本当に感謝している。ありがたいと思っている。
cgiのスクリプトもいじっているうちに、だんだんperlの雰囲気がつかめてくるし、
このMovableTypeだっていじっているうちに、だんだんcssに馴染んでくる。
荷物の受け取りと電話の件を解消してからさっそくCGI設置。
おかげさまで掲示板がついた。
それに伴い、変更したrecent entriesの数を戻した。
きょうはムスメが早帰りの日で、図書館へ、友達の家へと忙しくしていた。
心配なのは昨今の世情なのだが、子供の積極性と危険は兼ね合いが難しい。
なかなか心配なことの多い時代になった。
最近、ムスメは去年会った露出魔の話をするようになった。
小学2年生の初夏、友達と遊ぶ予定で出かけて突然キャンセルになり、
いつも友達と行く公園にひとりで行こうとしたらしい。
自転車にらくらく乗れるようになり、ちょっと冒険したかったのだろう。
泣きながら帰って露出魔に会ったと聞き、
内心仰天していろいろ聞いたときには「なんにも憶えていない」と言った。
そのあとも決して話さなかったのだが、普通そうにしていた。
そういうことが絶対に忘れられるものではないことは、私自身も知っている。
最近小学生が巻き込まれる事件が続き、ポツンポツンと話すようになった。
話してくれるようになったことを、ほんのちょっと安心している。
とはいえ、ひどい話だ。自転車のハンドルを押さえ、足を踏みつけて逃げにくくして、
コートを開けてしごきながら見せたらしい。
「そのあとジャーっと川に白いおしっこした。かけられるかと思って怖かった」
その酷さに彼女が気づくのはいつだろうか。
犯人はほかにもやっているようだが、捕まったという話は聞かない。
トップページに小さい掲示板を設置した。
今までだってトップページから掲示板にリンクをしてあるものの、
わざわざ掲示板を開いてまた戻ってというのが
blogの書きやすさに比べて面倒だという気がしていた。
もちろん、レイアウトを研究してblogと同じようにする手もあるだろうが、
わたしの技術が伴わない。
できるCGIの「超ぷち」は設置が簡単で、システムも単純。
ログが表示されているだけしか残っていないのもいっそ潔い。
トップページに埋め込んで、自分も気楽に使おうと思っている。
MTの吐き出す日本語エンコードをUTF-8にしたので、
超ぷちの環境Sift_JISとどうあわせればいいかと思っていたのだが、
貼りこんだ超ぷちの方から日本語を除くことでなんとか文字化け回避。
根本的ではないけれど、とりあえず解決ということで。
たまたまエラーメッセージが別htmlになるおかげで、
エラーメッセージはshift_jisのままで大丈夫だった。
最初cgi自体がUTF-8で書かれていなくてはいけないのかと、
保存形式を換えられるアプリケーションをさがしていて、いいエディタと出会った。
わたしと相性がいいみたい。画面構成がすき。
iPentecのe-edit。
画面の色など変えられるので、飽きたらいじってまたがんばろう。
しばらく使ってみようと思っている。
電球(バルブ)のかたちが美しい。
ハリ・コスキネンのブロックランプ。
氷の塊のような四角いガラスの塊の中に、電球が閉じ込められている。
初めて見たときの衝撃。
電球ってきれい。
WMFで、電球の形のソルト&ペッパーシェイカーが売られている。
これもまたきれいなのだが、惜しいかな、底面が削れている。そうしないと自立しないから。
長いこと、裸電球というのはわびしいものだと思っていた。
シェードを剥ぎ取られたスタンドや、古いトイレの裸電球を思い出す。
ハイテック・スタイルが流行した頃、工事現場のワイヤでできた電球ガードもいいと思った。
きのうの展覧会場で、もちろんソケットやコードの部分にデザインはあるのだが、
リラクシングチェアの脇に低く、薄暗い電球のランプが降りているのを見た。
電球は、そのままでも美しい。
シリカ電球の乳白もきれいだけれど、
サンドブラストのもの、クリアでフィラメントの見えるもの、
巨大なものや球形のもの、いろいろある。
東急ハンズや秋葉原で電球を眺めながら、暮らしの中にある電球の風景を思い浮かべる。
・ひとこと掲示板をトップにつける。
UTF-8にしちゃったのでできないかも。超ぷち狙ってるんだけど。
・ジャンル別と月別のアーカイブをプルダウンメニューにする。
やりかたは一応ゲットした。
・月別アーカイブもタイトルリストに直す。
これもできるはず。
でもでも、まだゆっくり行かないと。だんだん変わっていく予定。
きょうは一日雨。
朝目覚めてあまりに体が重かったので、朝の一式を終えてまた睡眠。10時過ぎまで眠る。
なんだかダレた一日の始まりだ。
今月は「これだけは」と思った催しにひとつも参加していないうちに月末だ。
きょうまでの展覧会があったので、鍵を某所に隠してから外出。
パークタワービルは先月もダンスを観にきたところ。
展覧会は「Quietness 静けさのデザイン」といい、
フィンランドのデザインを紹介するといったイベントだ。
わたしは池袋のイルムスが好きなので、ハックマンやアラビア、イッタラというあたりはおなじみ。
プロダクトの美しさとしてのフィンランドではなく、
そのバックグラウンドのようなものを感じ取れる展覧会で気持ちが良かった。
雑誌「フードテラス」を立ち読み。この本は「暮らしの手帖」の別冊が定期刊になったものだ。
本誌も別冊もあまり買わないのだが愛着がある。
広告がないところがいい。いつになってもどこか懐かしいところが素敵だ。
生まれ育った場所のそばに編集部があり、いつも歩いている場所のそばにラボがあった。
商店街で花森安治をみかけた。
きっとこれからも新しい本や雑誌を手にとっては悩むんだろうな。
一日雨で、なんとなく重たい日だったが、無事過ぎた。
あしたは晴れるらしい。
展覧会を観てきた。きょうが最終日。
新宿のパークタワーはいろいろ縁のある場所で、好きな場所でもある。
タイトルの「静けさのデザイン」というのがどんなものなのか一向にイメージがわかずに出かけたのだが
結果として自分に働きかけてくるものになった。
展覧会はアーティストによる「静けさ」をテーマにした作品、フィンランドデザインと文化的土壌のイメージ展示、
フィンランドモダンデザインの今と未来、3つのゾーンになっている。
展覧会場は静まり返っている。モーターの音がするのだが。
作品や展示を見ながら、なんとなくほかの事を考えていた。
この展示でわたしの得たものは、
「Quietnessというのはシンプルでありながらストイックなものではなく、
モノにも人にも犯されがたい自由なもの、独立性なのだ」ということ、
「欲しいものは水と光と空気、水の動き、光の作る陰影、空気の流れ」なのだということ。
プロダクトの中では、アンティ・ヌルメスニエミのコーヒーポットをみつけて欲しくなった。
展覧会をみながら「ムーミンパパ海へ行く」の孤独と寂寥と
そこからファミリーのぬくもりに戻るときの感じを思い出していた。
それは暗く雨降る一日のあとに、遠く夕焼けの見えるときのような気持ち。
今回の展覧会はキャンペーンの一環であり、そのキャンペーンにリンクを張っておく。
Feel Finland
朝からまたテンプレートをちまちまいじり、
カテゴリーの表示を変え、インデックスのエントリーにカテゴリー表示をし、
カテゴリー表示にリンクをつけた。
がんばったね。
掃除をし、キッチンを磨き、郵便物を出しに郵便局まで行き、
ムスメの薬を取りに病院へ。ああ、いそがし。
いつものようないつもの日。
大事なおともだちから電話あり。
かなり技術のあるイラストレーター使いなのだが、このところ仕事がヒマらしい。
フリーランスはクライアントの事情しだいみたいなところがある。
そういうところに鼻が利くのもフリーランスの条件なのだろうが。
ずっとずっと気になっていた運命鑑定の人に電話。
占いを信じないわたしが(見てもすぐ忘れる)見てもらう気になったのに
なかなか連絡がうまく行かないのはなにか作用が働いているからに違いない。
生まれて初めて人に人生を見てもらおうとしているのに、いちいちうまくいかないのだ。
来月は忙しいと言うことで12月に持ち越しになった。ほらね。
縁のある人は、別に意図しなくとも必ずグッドタイミングで会えることになっている。
神様の思し召し、そう思う。
マイバッグを持とうという運動が盛んだ。
自治体や地域がイベントっぽく、バッグのデザイン募集などしている。
買い物に買い物袋、買い物籠を持ち歩かなくなったのはなぜだろう。
思いつきで買うことが多いからだろうか。
あら、あの方エルメスでお買いものね、というのが
ブランド物のペーパーバッグを持てばすぐわかる。
そういうことがステイタスになること自体が
なんとなく危ういのかもしれない。
おばさんになってみると、重たい買い物には布バッグがいい。
だから、ことさらがんばらなくてもマイバッグ。
シャラシャラいうビニールのバッグがなんとも好きになれない。
それは、わたしの美意識のひとつだと思うのだが。
玄米、野菜、豆類、魚
あまり加工してないもの。油脂を使わないでもおいしいもの。
食べるのを我慢するのではなくて、
おなかいっぱい食べて、悪いものが入らないようにする。
そんな食べ方をしながら「正常」に戻るというのがいいかも。
雨かと思われたのだが朝から晴れ。
10月1日に井の頭文化園に行った時に、きょうガイドツアーがあることを知った。
テーマは「日本リスウォッチング」。
井の頭文化園には巨大なケージのような「リスの小径」があり、
人はその中でリスの様子を観察することができる。
ガイドが本日最初のエサを持ってケージに入り、リスたちの様子を説明してくれる。
ムスメとその友達を連れてこのイベントに参加した。
野菜やたんぱく質、ナッツ類が盛り合わせになっているのだが、真っ先にクルミに手を出す。
クルミを取るとクルクルと回して手がかりを探し、
歯でしっかりくわえて安全なところへ走っていく。
ひとしきり食べると、くわえたクルミを隠しに行く。
木の枝の分かれたところやうろに隠したり土に埋めたりするらしい。
人にもかけのぼってバッグの中やポケットに隠したりもする。
リスの観察のあと記念の缶バッジをもらった。
モルモットを抱き、シャボン玉をもらい、バルーンアートのイベントにも参加した。
水生動物の分園も見て、きょうは盛りだくさん。
子供たちも満足したらしい。
過去、別のweblogに残したログを移行しはじめた。
終わったら、Myblog Japanにもpingを送ってみようかしら。
本日ダンナは金沢八景Cにて仕事。打合せ&作業とのこと。
夕刻、窓を開けてベランダに出ると、落葉焚きのにおいがする。
いまや煙の苦情やら煙のにおいやら、火を焚くことは日常にあまり無い。
なにかというと規制されそうな。
でも、落葉焚きの煙のにおいを嗅ぐと、竹箒や壁の落書き、
赤く実った柿の実やふくふくと湯気のあがる焼き芋など思い出す。
煙たいけれど、なんとなくシアワセ。
子供のときの記憶というのはありがたいものだ。
正式名称:東京都井の頭自然文化園
住所:180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6
電話番号:0422-46-1100
開園時間:9:00-17:00(入園16:30まで)
入園料:大人320円 65歳以上200円 中学生(要証明書)150円
(都内在住在学中学生は無料)
休園日:月曜日(祝日の場合翌日) 年末年始
有料貸室:資料館集会所 20人程度4時間5500円
童心居 8人程度4時間2100円
天気はまあまあ。ゆっくり起きたせいで一日バタバタ。
大量の不燃ごみを出し家族の朝食を用意して、
自分のミルクティーを飲み始めたらタイムアウト。
まずは小学校の視聴覚室で打ち合わせ。
ムスメがランチはラーメンを作るというので任せた。
彼女は最近、何も入れない素ラーメンに凝っている。
食べているところへ帰り、作業中のメンバーズカードなどをつくり、
プリントアウトしてムスメに持たせる。
某俳優の私設ファンサイトみたいなものを作ったことがあって
それをある程度blogにしようと思って作業を始めた。
なんだかんだで散らかったまま夜を迎えた。
明日はムスメとその友人を連れて動物園の予定。
風邪がほとんど治ってきたのだが、溜まったあれこれをするうちに
また寝不足で具合が悪くなりそうだ。
なんか、こんな話ばっかり。
東京発。
「もう若くはない」もしくは「まだまだお若い」と言われる。
そういう年齢になるとは思ってこなかった。
なるに決まっているのに。
趣味は散歩。好きなものは美しいもの。
どっちかというとすっきりサッパリ派。
日常生活を、吐き出しておかずにいられない。
こんなとき、「みんなでお茶」とか「長電話」とか
そういう趣味があったらよかったと思う。
日記帳(アナログ)はつけたことが無い。
そういう意味ではネットがあってよかった。
天気がいいのに寝不足。朝からblogのスタイルシート見てたりするのは情けない。
Amazonで遠くの誰かが買ってくれた本を郵便局で出し、
自転車屋さんでタイヤ圧のチェックをしてもらい、
そのままお茶の稽古に行った。
10月のしつらいは好き。五行棚に土風炉、中置。
10月しか使わない棚なので、いつまでたっても憶えない。
それでも釜がしゅんしゅんと鳴り、
水を差すと静まり返るのは気持ちいい。
マヨネーズの会社まで行き、マヨネーズとドレッシング購入。
きょうもダンナは家でふてくされた顔をしている。
いいかげん不精ひげの伸びた、その顔も好きよ。
きょうもあまり体調が良いとはいえない。
この音を聞いていると心地よいという音がある。
洗濯機の中で回る水の反転するちゃぷちゃぷいう音、
シャワーの跳ね返るじゃぁじゃぁいう音、
やかんのお湯の完全沸騰直前のじりじりという音、
ごはんの炊き上がる前のぶつぶつした泡の音。
なんだか疲れた夕方は、やかんをかけたガス台の前でぼうっとしている。
やる気の出ない日は、ただただ回る洗濯機の中を見つめる。
そういう時間をただの無駄だと切り捨ててはいけない。
立ち直る時間が必要なときは、ひたすら家事の慰めてくれる音にひたろう。
MovableTypeは検索されやすいと聞いたので
コメントをくれた人のメールアドレスが載るのが気になっていた。
創庵というblogの記事を見てやってみたところ、
どうやらうまく行ったみたい。
ここの記事にコメントをいただく時にはメールアドレスが必要だけれど、
記事の表示には載りませんので、ご安心を。
今週は学校が一週間公開授業なので
自由に出入りできるということなのだが
きょうがメインイベント。
子供たちが自分で作ったゲームで全校交流する。
そこに地域や父母などが参加する。
このところ風邪の後遺症で、
学校往復すると息が切れて休憩しないではいられない。
ダンナがいたので、車で近くまで送ってもらった。
ところが、ものの10分しないうちに酔っちゃったのね。
つくづく「今はダメ」ってことか。
このところ天気が不穏。
今の家はとてつもなく狭いところが問題だけど、
石油ストーブを使っても怒られないのがいい。
アラジンのブルーフレームでシアワセ気分になる。
そろそろ灯油の準備をしなくちゃ。
今月は、半分は病気だった。
それなのにこんなCGIの設置なんかしちゃって、
実は反省している。
見たい展覧会もたくさんあるのに、
ひとつも行っていない。
ダンナは今月、仕事が無くて困っている。
本日は新宿に打合せに。
贅沢をしよう。欲しいものしかいらない。
食べるなら、すごくおいしいものを少し。
持つなら、あっと驚くような「絶対欲しいもの」を少し。
「わたし、中途半端じゃ満足できないの」
そう思ってみると、どうしてもこれでなくてはと思えるものは
意外にもかなり少ない。
そして、その贅沢な大好きなものも、
いつの日にかもういらなくなるかもしれない。
そうしたら、心置きなく手放そう。
時間とお金をかけたモノは、手放しにくいものだけれど
わたしはもう、そのエッセンスを使い尽くしたのだから。
最近、普通の古本屋が街から減ってきている。
本というのは重たいものなので、
5冊くらい持って気楽に売れる場所があるとありがたかった。
もちろん、とっておきたい本はたくさんあるのだが、
また手に取るかどうかわからないような本もある。
勉強するつもりで購入して、挫折した本もある。
そういう本は特に、できれば目にしたくない。
そんなわけで、わが町にもできたブックオフに持ち込んだり。
ところがこのブックオフ、新しい本はいいのだが、古い本を引き取らない。
思い切って買って、読まずに寝かせてしまい、
結局手放そうと思ったときにはだいぶ古くなっていることもある。
サブカルチャー系の本は、お気に入りのオンライン古本屋さんができて
ずいぶん引き取ってもらった。
さて残りの本は、というわけで、長い前置きだったが
amazon.co.jpのユーズドブックストアだ。
このシステムのいいところは、普通に本を検索したときに
ユーズドの本も表示してくれることだ。
試しに10冊ばかり掲載してみたのだが、4冊売れている。
なかなか確率がいい。
買う方は送料の一部負担があるので、あまり安くなっていない本はメリットが無い。
amazon.co.jpなら1500円以上は送料無料だから。
売る方も、価格から手数料が引かれるほか、
送料がかならずamazonからの送料より高いので、
あまり安くするとメリットが無い。
オークションと違って売り手が価格をつけて、
購入者が申し込んだ時点で販売になるので
わかりやすいのがいいところだ。
朝から激しく雨。ムスメががっかりしている。
学校で、学習を基礎にしたゲームなどを子供たちが作るイベントがある。
雨だと校庭を使うグループができないので順延。
今週はムスメの小学校は学校公開週間で、保護者も地域の人も自由に学校に出入りできる。
もちろん受付はするのだが、授業の内容とスケジュール、場所などを
一枚の紙に載せたものが配られた。
新一年生の説明会もこの時期で、説明を聞きにきて授業をのぞくこともできる。
一種の授業参観なのだが、別の学年を覗くのも気兼ねが無い。
全授業を公開しているので、気取らない姿を見ることができる。
なかなかすばらしいシステムだと思うのだが、規模によっては実現できないだろう。
公立校なのだが、校長が変わってからずいぶん変化した。
というわけで授業を覗き、生協を受け取り、郵便局にアマゾンで売れた本を発送に行った。
アマゾン・マーケットプレイスは、
気に入った本なのにブックオフでは値段がつかないような本を売ることができる。
入札制ではなく、価格を売り手が決めることができる。
本も、どんなに気に入った本でも卒業するときがあるように思う。
卒業した本は、持っているだけになってしまう。
いいシステムだ。
もちろん手数料を引かれるので、売り手はそんなに低価格では売れないし、
買い手も送料の一部を負担するので、高価格でも売れない。
うまいバランスを探すのも面白い。
10冊ほど出して、3冊買い手がついた。これからもつくかもしれない。
面白いのでもうちょっと続けたい。
久しぶりに赤えんどうの塩茹でを作った。
作ったっていうほどのことじゃない。茹でただけ。
水に戻した乾物の赤えんどうに、ちょっとだけ塩を加えて茹でる。
みつ豆なんかに入っているあの赤えんどうだ。
さいの目の寒天にこの赤えんどうだけ入れて
蜜をかけ、豆かんなんていうのも懐かしい。
今回も注意して茹でたつもりだったのだが、
三分の一くらいの皮がはじけ、茹で加減がバラバラになってしまった。
実はこの赤えんどう、わたしにとっては銀座の思い出の味なのだ。
銀座八丁目、日航ホテルの裏手にある小さなカウンターバー。
扉を開けると奥に向かってカウンターが伸び、小さな4人がけのボックス席が2つ。
カウンターの中は年かさの店主と、たいては若い男の子が2人いた。
女性はいない。カラオケなんてものもない。BGMもなかったのではないか。
店主と客、客と客の話し声がBGMだったような気がしてならない。
このバーで、突き出しはいつもこの塩茹での赤えんどう。
つまみながらオンザロックや水割りを飲む。
「えんどう豆、もうちょっと食うかい?」声がかかるのが楽しみだった。
銀座で父と合流したら、最後はこの店。店主は父の旧制中学の同級生だったのだ。
帰り際に、ビニール袋に入れてから紙袋に突っ込んだえんどう豆を持たせてくれた。
「ママちゃんに持ってきな」と必ずいわれた。母もこの赤えんどうのファンだったらしい。
店主は父が年をとるのと同じようにやっぱり年をとり、ある年亡くなった。
客のほうもみなリタイアの年頃だったから、
店の客有志で店をあけてサロンみたいにしていたそうだが、
今はどうなったか知らない。
まだ気力が・・・。ダンナは夕べ徹夜で朝帰宅。睡眠中。
本日は細かい「捨て」検討予定。amazonのユーズドブックに数点出品した。
銀行その他へ行き、ku:nelを買った。
3号でやめたつもりだったのだが、図書カードをもらったので。
贅沢でなくても、自分らしさを考えたわがままな生活はできるはず。
毎日の普通の暮らしで幸せになれるはず。
そういう視点が気持ちいいのは相変わらず。
家の中のあちこちで蚊を見かける。
どこから来たのかよくわからないが、
秋口の温度の高い時期にだまされたのだろう。
かなり大きいのだが、どこかしら力なく見える。
お腹がすいたら食べる。すかなければ食べない。
こんな、動物として当たり前のことがどうしてできないんだろう。
香りのいい物を見つけると、
パッケージのいいものを見つけると、
歯ざわりのよさそうなものを見つけると、
季節のものを見つけると、
珍しいものを見つけると
お腹がすいていなくても食べる。
これはすでに、食欲ではなく、なにか別の欲である。
何から逃げようとしているのだろう。わたしは。
本来、誰もが目にすることのできるweb上に文章を書いていくということは、
本当は決意のいることなのだろうと思う。
わたしは今までに、ずいぶんたくさんの文章を吐き出してきたけれど、
それは、紙に書くより簡単で、他人事になれるからなのではないか。
自分に向けた文章でもなく、他人に宛てたものでもなく
私信とも独白ともいえないような文章を書いているのは
どうやらわたしだけではないようで、webの世界には呟きが満ちている。
blogというのは、かなりニュースサイト的な機能を持っていて、
本来はインフォメーションとディスカッションの場なのだろうが、
わたしのblogはどうなっていくのかな。
午前中に郵便局があって出かけた。帰宅する頃には眩暈が。
結局3時近くまで眠り、きょうも無駄になった感じ。
久しぶりにスーパーで黒七味を買った。大好きなのに、
最近品切れしていて買えなかった。
買えずにいる間に使いやすい大きさの商品が出たようだ。
このところ味覚が狂っているのだけれど、フランスパンだけがおいしい。
いつでもおいしく食べられるのは、バターをつけたフランスパン。
きょうは神戸屋キッチンでバタールを買った。
大好きでよく京都から送ってもらった黒七味、
近所のスーパーで詰め替え用が売られていた。
いままで大缶しかなかったのが、小さな缶と詰め替え用。
ちょうど使っている竹の振り出しにちょうどの量なので
詰め替え用を購入。
これで買い増しの不安なく使えると思うとうれしい。
なんといっても山椒とゴマの香りがとてもおいしく、
中華にも和食にも使ってしまう。
味噌汁にひとふり、炒め物にも。
「なんにでもタバスコ振る人」みたいでちょっと情けないのだが。
溜まりに溜まった洗濯物を処理中。天気が気持ちいい。
ダンナのMacはG4になり、なんだか旧アプリケーションとの整合性が。
パソコンの扱いは難しい。
一週間以上まともに活動できていないので、家の中がすごい。
ちっちゃいものが転がっているような、始末に終えない状態。
毎日ちょっとずつでいいから、前進したい。匍匐前進でもいいから。
blogも、この無料スペースが動きが悪くなってきたので、
自分でMTでも設置しようかと思って試験中。
案外簡単にいきそうだけど、パソコンにはまっている場合ではない。
養生養生・・・(ばあさんくさい)
朝、水筒に飲み物を用意する。遠足の日みたいにね。
水でもいい。麦茶なんてうれしいかな。
ついでに簡単なお弁当も作り、本日ピクニック仕様。
一日に必要になりそうなものを一式詰めたバスケットを持って、
いつもの部屋でいつもの家事をする。
いつものデスクでいつもの事務処理をする。
普通に過ごしているんだけど、きょうはピクニック。
時計のアラームをランチの時間に鳴らし、ベランダで昼食。
おやつの時間もあるかもね。
バスケットの中身だけで用事は足りたかな?
デジタルカメラもあったら楽しいかもしれない。
BGMもいつもとは変えてみたい。
毎日を、いつもと違う日にする方法はたくさんある。
なんともものすごい一週間が過ぎ、またも週末。
今週はなにもしなかったなぁという反省とともに、ちまちま片付けている。
家のサイズに比してモノが多すぎるので、
片付けても片付けてもすぐ雑然とする。
まだだるーいので、ゆっくりゆっくり。
ダンナのG4が帰ってきた。ああーん、やっぱりMacが好き!
WindowsにiTunesをインストールした。うれしい。
きょうのブドウは種無しピオーネ。粒が大きく薫り高く、ジューシー。
黒いブドウならではの深い香りだ。
粒が大きいので「食べた!」という満足感がある。
きのうは森美術館のオープン日だった。一度は足を運ぼうと思っている。
今回のMacの事件で、ダンナはしっかりいらないケーブルなどを処分する模様。
引越しのことをちらつかせても動く様子がなかったのだがいい傾向だ。
商店街までリサイクルに行ったら、ふくらはぎが攣ってしまった。
まだまだ本当に直ったわけではなさそうだ。
今夜もそろそろ眠ろう。
最近はWindowsを使うことが多いけれど、元々Macユーザー。
画面はどうしてもMacの方が好みなわたし。
iTunesのWindows版が出ると聞いてワクワクしてしまった。
日本語版のダウンロードは21日からということだったけれど、
つい我慢できずに英語版をダウンロードした。
画面はMac版とほとんど変わらないようなものだけど・・・。
微妙に違うのよね。
ああ、デスクトップもMacOS風にカスタマイズしてしまおうか。
見た目優先っていうわけでもないのだけれど。
ということで、ただいまのBGMはiTunesでお届けしています。
ダレに聞こえるわけでもないけれど。
モノもサービスも、買うことになっていて久しいもの、
当たり前に店で売っていて、当たり前に買っているもの、
そういうものを自分で作ってみる、自分でやってみる。
そうすると、サービスを探し、連絡し、来るのを待ち、立会い、支払う、
そういう作業が一気に無くなる。
自分で作ってみれば、成り立ちがわかる。
やってみて、自分でやると効率が悪いものは、
ありがたく人の手間を利用させていただく。
自分の生活を自分の手で作ることを心がけたい。
ただいま昼。ムスメ送り出してから眠っていた。
体が楽になって眠れるようになった。
整体で薬が効くようになったのだろう。
だいぶ楽になり、取り戻すように眠った。
ダンナパソは結局うまくいかず、
ちょっと前にもういちど荷物まとめてソフマップへ。
ご苦労さまです。
起床30分。やっと脳ミソが動いてきた感じ。
鼻が回復してきた。すばらしくおいしい。
きょうのブドウは「ロザキ」という。
しっかりした果肉、上品なかおり。味もいい。
こういうブドウを普通に欲しいだけ(一房とか半分とか)買えたらいいのに。
東京ではなかなか出会えないブドウも、
検索してみると山梨県でかなり作られているようだ。
ここ数日、医者と最小限の買い物しか外出しないので
じみーな一週間になった。
家にいるのが嫌いなわけではないけれど、散歩したいな。
眠っているところにお茶の先生から電話。お稽古すっかり忘れてたりして。
それどころじゃなかったなぁ。
一眠りごとに回復しているので、きょうも眠ろう。
あしたがシアワセに送れますように。
結局ムスメはとっとと回復しているのに、わたしだけ取り残され。
きょうは以前から整体を予約してあるので行く予定。
スパッと普通にならないかな。なったら怖いか。
きのう、おとといはダンナが早く帰宅したので、
夕食担当に任命。
すごいんだ、あとの始末が。
でも、耳は半分しか聞こえない、においはまったく感じない
そんな状態ではマトモな食事は作れない。
なにしろ生ゴミにおいませんから。
口の中のゴルゴンゾラ、においませんから。
どんとこい、汚れた場所のお掃除・・・泣。
整体、効果があったような気がする。抗生物質か?
とにかくだいぶ呼吸が楽になってきた。あと2日くらいだろう。
ここ数日栄養が偏ったので、口内炎でまくり。
もっとさっぱりしたものが食べたいなぁ。
ブドウをもらったので、いろいろ食べてみている。
ヨーロッパ産のブドウもおいしいし、国内で改良したものもおいしい。
きょうは、ヒロ・ハンブルグというのを食べた。
今のわたしにはもったいなかったかも。香りがウリらしい。
香りも味も、皮のところに集まっているのだとか。
巨峰を剥くのは愚行らしい。
ダンナがキレて中古のG4を買ってきたが、うまくいかないらしい。
非常に機嫌が悪く、酒飲んで寝てしまった。
あしたは新しい日なんだからがんばってね、と密かに言っておこう。
回復できませんでした・・・。
解熱剤飲んで洗い物→熱出る→解熱剤飲む→洗濯する→熱出る。
いやー、鼻かみすぎて耳聞こえないし。
久々にありえない風邪状態♪
まあ、年に一度くらいはかーちゃんが具合悪いのもいいでしょう。
わたしよくないけど。
意欲が無いのはよくないから、
パソコンのクラッシュで無くした住所録、
また作り直している。
ほーんと、短期間に2回壊れたのでバックアップが・・・。
絶望的。
こうやって人は学習するのであった。
ブドウ。イタリア原産ピッテロ・ビアンコ。
フランスではコルニッションと呼ぶそうだ。
本当にコルニッションくらいの大きさ&形。
皮ごと食べるとは聞いていたけどガサゴソしないのかと思ったら
プラムのように皮ごと食べられる。
甘くてフレッシュな香りで瑞々しい。
なかなかお目にかかれないのが残念だ。
とうとう病気に負けて病院へ。もーダメ。
喉が痛い、頭が痛い、咳が出る、鼻水が出る。
そのうえムスメが夕べ喘息起こしたので、睡眠不足も重なり。
ものすごく混んでいて、朝行ったのに終わったら2時近くだった。
とにかく直ればそれでよし。
ただいま夕方5時前。やっと少しマシになった。
咳のせいで胸が痛むのはやむなし。
なんだか、オバサンになると病も応えるわけで。
ダンナのパソはますます危険度を増している。請求書が救出できないと、じつは大変なことになる。
このわたしが食欲無いなんて!
39度あっても食事していたわたしを知っているダンナが
不安になっているらしい。
ツワリも無かったし。
きのうに引き続き、きょうも寝たり起きたりで一日終わりそう。
あしたはなんとか無理にでも回復して、渋谷の美術館に行きたい。
大好きな人の展覧会をしているので。
今朝も思い切り風邪症状。負けませんが。
ゆうべ熱があったので洗い物をしないで寝てしまったら、
けさは倍加して残っていた。
朝から食器洗いまくり。
昼ごろから激しく雨。
雨が上がったら一転快晴だったし、
いやな湿気も落ちきったような。
でも、空気がドブくさいようなにおい。
どしゃぶり前と直後はよくあるにおいだ。
ムスメもわたしも喉から胸の辺りを巣窟にする微熱にやられ、
苦しい、だるい、熱っぽい。
鼻はつまるし、人間としてダメーな感じだ。
一日中枕や布団にすり寄って暮らした。
ひさびさにオジョウサマは発作起こりかけてるし・・・。
まあ、仕方ないけど。
明日は朝一番から吸入と点滴かも。
きょう捨てたもの:(復活!)
てくてくエンジェル、ブランドネーム入りのリボン全部、
ダンナに内緒で、取っておくようにと指示の出たワイヤラックのパーツ、捨てました。
もうすでに3年床に転がっているのでいいでしょう。
プロッタは5年使ってないんだけどな。捨てたいな。きっぱり拒否されたけど。
この季節になると紅玉を買う。
今しか買えないから急いで買う。
今年はずいぶん甘くて、そのまま食べるのがいいみたい。
今年はジェリーは作らない。
リンゴのパイとタルト、カラメル煮くらいか。
なんにせよ、せっせと買ってせっせと作り、
忙しい秋ではある。
くもり。夕べ雨が降っているのに洗濯をして、家の中は干し場となっている。
ナポリの路地みたい。ソフィア・ローレンのイメージ。
なんとかハッピーになろうとしているわたしの気分が伝わるだろうか。
きょうは、ここ数日に比べて調子がいい。
痛いところがあると、元気が出ない。
のどの痛みくらいならそんなに気にならない。風邪だろうか。
生活は、乱雑になってもアートなのだと確認したい。
ダンナのパソコンクラッシュ。経理書類の半分がそっちに入っている。
なんというか、このところ年に何度もデータを失っている。
バカじゃなかろうか。
自分に腹が立つが、ダンナのパソコンのバックデータ管理はわたしじゃないので
そのあたりは人のせいにするということで。
また本日も微熱。
いやなことに思い当たってしまった。
ストレスを買い物で発散するというのはよくあることだ。
わたしは家の中が混乱するのがいやなので
そんなに買い物で発散させる方ではない。
わたしのストレス解消は。
どうやら「食べる」と「食べ物を買う」に向かっているらしい。
モノを買いすぎると、肥満は家の内側をせめて
家が狭くなったり混乱したりする。
食料の場合は・・・。
食べることをはけ口にするのをやめないとなぁ。
ムスメがきのうから体調がよくないので、終日こもりきり。
わたし自身もあまり調子がよくない。
病気というわけでもないのだろうが。
ハリー・ポッターの4を借りてきたのだが
どんどん厚くなっているので気力を失いそう。
ゆうべは風呂を沸かしすぎて沸騰させ、
落ち込み三倍。脱力。
なんとなく、全体的にトーンが落ちているので
気をつけないといけない。
後回しにしているのは連絡で、運命鑑定のお願い。
わたしは占いを信じる方ではないのだけれど、霊的環境は気になる。
あまり人には言えないことだけれど。
このことがかなりプレッシャーになっている気がする。
自分にとって「いい場所」が知りたい。
自分を高めてくれるようなスポット。
相性のいい土地。
かといって、風水や易を信じているわけでもない。
居心地のいい場所が知りたいし、確かにあると思っている。
きょうもこもりきりなので、進展は無し。展望も無し。
一番好きなお酒は、長いことジン。
最近はあまり飲まなくなったわたしだけれど
「お酒が飲みたいなぁ」という時にはコレ。
お気に入りは、緑のずんぐりむっくりのタンカレー。
すっきりとやさしい味のジンだと思う。
どういうわけか、カクテルより、ロックかソーダ割がいい。
かつてはストレス性の頭痛を治すのにストレートで飲んでいたけれど
いまはゆっくり楽しんでいる。
熟睡して少々復活。結局寝不足らしい。
体の痛みも節々の凝りも。
どうしようもなく無為であったが、無為でいられるのんきさよ。
天気はよくないが、まっとうな一日を送れますように。
最近キャパが小さくなっている。
実は風邪を引いている、らしい。
久々にクリーニング屋さんに行って、
図書館へ行った。
いきなり、隣の家が引っ越していった。
なんだよー、うちのはずだったのに、とちょっと思う。
お隣の奥さんはシンガポーリアンなのだが、
彼女は英語、わたしは日本語でこともなくコミュニケーションが取れている。
たまーに英語を使うとしっかり間違っていて、
訂正してもらったりして。勉強になってしまう。
本日の英単語は「regularとaverage」。
うちのムスメは普通の、あたりまえの大きさよぉ、と言いたくて、
「普通の」が出てこない。
general?proper?なんて考えて、reularを使ったら、そういう時はaverageよ、と教わった。
言われてみればごもっとも。
本日も、やるべきことをやらなかった。反省中。
小さい家に住んでいると、生活空間に余白がなくなってしまう。
棚にはモノがきっちり、ぎっしり。
いつの間にか天井までの空間にも物が。
おかしいな。そんなに持たないはずだったのに。
どうしてかな。もっと身軽なつもりなのに。
部屋の仕切りをはずした。
そのうちまたなんだか息苦しくなり、
部屋の扉を開け放った。
結局、ワンルームになった家を
夜になると寝室を仕切り、朝になると全部開け放つ。
動く壁の部分にはモノは置けない。そこは部屋のいい余白になった。
気づいてみれば、古い日本の暮らしのようだ。
必要に応じて部屋を仕切り、朝になると開け放つ。
ぎりぎりの大きさだけれど、この家にはささやかな余白がある。
くるっと体に巻いて紐をかけてスカート。
クリップでツンツンと留めて間仕切り。
テーブルにかけて、ベッドに広げて、
寒ければ首に巻き、上着の下に着込み、
そうやっていくらでも使える布が好き。
今では少々持ち過ぎで、少しは処分しないといけないのだが
なかなかうまくいかないでいる。
もう、肉体的にボロボロ。あちこち痛いです。
何もしてないんだけどね。ナンダロ。
図書館に3月から7月にかけて予約していた本が一気に届いている。
読書禁止勧告なんだけどな。
久々に、捨てる作業に戻ろうと思う。身軽になりたいな。
いろいろなことをやろうやろうと思いながら
きょうは蟄居。
そういう時期なので。
パッとしない日。
なんとなく体が重い、気が重い、頭が重い。
ベッドから抜け出すのがつらくて、きょうは何もしたくない。
きょうはダメダメかも。
こんな日に人にあっても笑顔になんかなれない。
そんな日は思い切って、約束の時間を延ばしてお風呂に入ろう。
ぬる目のたっぷりのお湯を張り、
お気に入りの香りや気になる本、音楽。好きなものを持ち込んで。
のんびりゆっくり自分をいたわって。
最後にだんだんお湯を熱くして、
しゃっきりと気合の入ったところで終わりにする。
さあ、新しいわたし。
「すみませんがお約束を2時間ほどずらしていただけませんか」
その価値はある。
このところ、ダンナは朝から仕込みででかけてる。
今回はオペラらしい。「こうもり」。舞台監督じゃなくて装置監督。
深夜に帰宅するのでそれからキッチンがバタバタする。
で、夜中に焼く予定のバナナブレッドが焼けずに朝っぱらから焼成中。
午前中に、ギャラリーをのぞく予定。駅は・・・青山一丁目かな。
六本木に住んでいた頃はどこに行くにも自転車と歩きだったから
なんとなくあのあたりは地図が立体に見える。
生活関連の展示が好きだ。住宅、建築、プロダクト、雑貨。
生活することはクリエイトだと思っている。
衣食住で、衣だけが置き去りになっているわたしの生活。
ファッションショーの裏方だった時代もあるのだが。
六本木、麻布、青山あたりを歩くときは、
生まれ育った場所に近いだけになんとなくキョロキョロ。
新しいものと古いものを重ねながら歩くので
妙に疲れてしまう。
乃木坂あたりはそれほどひどい変化もないのだが、
六本木が薄汚れて荒れててちょっと辛い。
夏前に歩きすぎて傷めた左の爪、
ようやく生え変わる気らしくていきなり半分はがれかけた。
オソロシイ。
ひっかけてはがすと怖いので瞬間接着剤ではりつけたのだが・・・
爪の下の皮(もしくは爪の残り部分)が薄いらしく、
接着剤が沁みるのなんの・・・ちょっと不安。
もう乾いたみたいだし、
くっつけちゃったものはもうどうしようもないけど。
無印良品が好きか、といわれたら
「どうでもいいよ」という感じ。
でも、どうしてもほしいものが見つからないと
とりあえず無印の店へ行ってみる。
まあいいか、と買うことも多い。
無印良品的視点の家のモジュールが企画されているらしい。
モックアップが並んでいて、楽しい展示だった。
展示を見ていると、無印良品の向いている方向がよくわかる。
無印の商品は、素材、デザイン、加工と考えると、どことなく未完成。
それでも商品としてコストパフォーマンスがよく、
「ソコソコ」指向なのだということがわかる。
電化製品は特に、素材と仕上げの安っぽさを除けば画期的なものが多く、
メーカーのプロダクトがいかに画一的なものかと思い知らされる。
無印誕生の頃の「ノー・デザイン」から「ミニマル・デザイン」になったことで、
無印良品にはZEN思想、エキゾチックジャパンの香りが加わった。
それが海外での成功のキーだと思っている。
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ギャラリー間
-11/8、日月祝休
11:00-18:00
ギャラリー間
ずいぶん昔の西武百貨店の広告で
「おいしい生活」というのがあった。
その漠としたコピーとウディ・アレンで
とてもとても話題になった。
コピーの糸井重里は既にスターだったけれど
ますます名を上げた。
「おいしい生活」。
その頃のわたしの心には残らなかったけれど、
このごろよくわかるような気がする。
毎日の、普通の生活を味わいつくす。
普通の暮らしを楽しみつくす。
そのおいしさは、人によって違うだろうけれど。
おいしい生活。
きょうも一日を楽しもう。
なんて長い引き籠り時代だったろう。
数年にわたる・・・(その中でも浮沈はあったけど)
でも、ちょっとは気持ち晴れ晴れ。
お散歩が趣味だったはずなので、復活したい。
最近はネットをさまよい続けるのはちょっと脇に置いといて・・・。
でも、お気に入りだけはのぞきに行く。
本とネットは減らすように言われているしね。
2日に必死で作っていた書類、本日配布。脱力。
ま、しょうがないんだけど。
生姜の薄切りに蜂蜜をたっぷりかけて、
そのまま食べたり紅茶に入れたりしていた。
本日は蜂蜜が残りわずかなので、
かたまりで使いにくくしている黒砂糖の重石をしてみた。
だんだん黒砂糖が溶けてきた。
どんな感じかな。
黒砂糖をモラセスシロップと思えば、
なんとなく味の予測はついているのだが。
今夜はバナナパウンドを焼く予定。
次第に、あちこちで地震の噂。
くるかなー、くるかなーと思っていると来なくて、
もー飽きたって頃に来るんだろう。
水とラジオと電池くらいは用意しておこう。
この夏、リサイクルの実験でせっけんを作った。
前の晩エビフライだったのでエビフライくさい油と
薬局で買った苛性ソーダを使い、
キッチンのボウルと泡立て器、プリンの空き容器で作って
一ヶ月経ったらできあがり。
熟成を待つ間にエビフライの香りはすっかり抜けた。
このせっけん、苛性ソーダがじゅうじゅうと溶けるのを見ているので
なんとなくオソロシイ。
恐る恐るキッチンでスポンジをこすりつけて使ってみると
何とびっくり、油汚れがスルスル落ちる。
元はギトギトの種だったエビフライの揚げ油が
きょうはから揚げのギトギトを落としているのは
なんとなく因果応報というか・・・不思議でありがたい。
テレビのコマーシャルで、ステキな空が見られる。
深夜とも早朝ともつかない音楽が流れ、
「朝のリレー」という詩がやわらかく朗読される。
とても好き。
なかなか放映に行き当たらないので、
検索してサイトに行ってみたら「ネスカフェ」だった。
ここにはスクリーンセーバーもあって、
ダウンロードできる。
きょうも、わたしのパソコンにはきれいな空が写っている。
本日代休。一日ダラダラしているとノーミソの使い方を忘れるんじゃないか。
それほどまでに休日の多い小学校生活。
まあ、わたしの生活に変わりは無いけれど。
雨なのに洗濯物が多い。40平米のアパートは洗濯物だらけだ。
しかも、シーツを干す場所が無くて
ベランダの雨の当たらないところに干しっぱなし。
それでも少しは風が抜け、干さないよりはマシらしい。
何日か日記をつけ、blogを書いてみて、なんとなくシステムがわかってきた。
なかなか充実した中身は書けないけれど、
それなりになんとなく更新している。
朝はミルクコーヒーとパン。ここ7、8年の習慣。
我が家では朝のメニューはバラバラなのだが、
なにかしらを口に放り込むのが朝。
たとえコーヒーだけであっても。
わたしは朝食にはハードタイプのパンが好きだ。
噛みしめているうちに目が覚めてくるような気がする。
好きなパンはいろいろあるのだが、吉祥寺の「リンデ」もそのひとつ。
買いに行くのが楽しみなのだが、電車に乗って出かけるのは面倒でもある。
久我山の「グードファリーヌ」も好きな店。フラヴール・バゲットがおいしい。
つい数日前、住んでいる町においしいパン屋ができた。
歩いていける距離にあるのがうれしい。
まだ全部試してはいないのだが、食べたパンは全部おいしい。
しばらく楽しみが増えた。
この店、西荻では有名な、「ムッシュ・ソレイユ」。
吉祥寺の東急百貨店にもお店がある。
たとえばよく使う鍋5つ。
5つあるから5つとも使うのかもしれない。
では、ひとつしまい込んでみよう。
4つにして、それでもなんとか回っているなら
しまい込んだ鍋は「どうしても必要」なのではなく
あるから使っていたのかもしれない。
モノがいっぱいで暮らしにくいけど
捨てられるものなんか何にもない!
そんな気持ちになったら、使っている何かをひとつ減らしてみよう。
ひとつ減らせば収納場所があき、手入れをする数が減る。
その分スペースと時間の余裕がもてるかもしれない
きのうはすごく疲れていて、さっさと寝てしまった。
で、流しも食卓も
キッチンのミニテーブルも何も無いように片付けて寝たのだが・・・。
見よ、今朝の惨状。
流しだけでなく、ミニテーブル、食卓、似たり寄ったりの状況ナリ。
ダンナの夜の活動っぷりがわかろうというものだが。
しょっちゅうこんななので、掃除掃除というオンナになる。
ダッシュ村が好きで、毎週は見られないので
スペシャルがあるとできるだけ見るようにしている。
いいなぁ、まっとうで。
午後、近所にできたパン屋をのぞいて、
すごく混んでいたのにいろいろ買ってしまった。
せっかくだったので、そのあと出かけるギャラリーの近所の
ネット知人と会う約束をした。
おみやげに一部分けることにした。
ギャラリーの展示の方は、このダイアリーの兄弟である
blogに載せてみたので参照のほど。
きょう観た展覧会:
田中ルミというアーティストを知っているだろうか。
70年代に見たブーツのモチーフが忘れられない。
確か、泉谷しげるの作った映画のタイトルバックになったんだよ。
グリッターでキュートでエッチで妖しい、
小さなそういう作品群。
オトナの女の人がきっと夢中になれると思う。
今回の展覧会のタイトルは「紅絹の実」。
小さいオブジェがたくさん。
妖しい紅さの紅絹がちりばめられた、
ワクワクの会場へどうぞ。
カーテンの向こうの「ゴブリン・ガールズ」も見忘れないでね。
すごいオンナたちがそろっているから。
10月4日~19日(日)11:00~19:00(7、14日(火)休)
煌翔(こうしょう)
中央線阿佐ヶ谷駅徒歩5分,丸ノ内線南阿佐ヶ谷徒歩2分
杉並区阿佐谷南3-2-29
tel:3393-6337
fax:3393-6338
手入れをしないと、モノは死んでいってしまう。
新しく手に入れるという方法もあるのだが、
せっかく気に入って手に入れたものなら
手入れを続ける方を選びたい。
普段のお皿も、使い続けているうちに
だんだん澱のように汚れがついてくる。
なんとなく手垢のついたような、古びた汚れ。
この汚れ、重曹でこするとクルッと取れて、
買ったころの輝きが戻ってくる。
モノを手に入れること、それを使い続けること、
それと同時にぴったりの普段の手入れの知識も手に入れたい。
子供のころ、運動会は好きじゃなかった。
走るのが遅かったし握力は無かったし。
今回はダンナが、3年目にして初運動会。
2時間ばかりいて仕事に行った。
わたしは相変わらず一日付き合って疲労困憊。
ゆうべは日本人はいかにモノを考えなくなったかなんていう
なんだか自分の首を絞めそうなテーマで
ダンナと1時半までしゃべってしまった。
それから風呂に入って寝たのが2時過ぎ。
今朝は6時に起きて弁当作り。
今夜は早寝を目指します・・・。
ムスメの運動会、赤組勝利。ムスメも初めてのチーム優勝だ。
きょうも「捨て」は無し。
明日は家の片付けと掃除を。
毎日のように言ってるけど。
朝から今月の予算処理をしている。
晴れて気持ちがいい。洗濯をしないと体育着が・・・。
引越ができなかったことは悪くなかったかもしれない。
今のままだと引越し先にカーテンがつかないような状態。
引越し後の生活資金を少し貯めよう。
きょうはキッチン周りのタイルをきれいに掃除する予定。
あと、ムスメの衣類関係で直しがだいぶある。
なんかなー。がんばんなきゃ。
きょうのひとこと:
ごめんなさい。
朝はコーヒーを飲むことが多い。
もともとは食事のあとのエスプレッソ派。
八ヶ岳に遊びに行ったときに、
紅茶の脇の小皿に載せられた小粒のチョコレートをかじったら、
中がカリカリのコーヒー豆だった。
煎ったコーヒービーンズの周りがチョコレートでコーティングされている。
見た目は麦チョコに似ている。
そういえば、子供のころにコーヒービートというチョコ菓子があったっけ。
噛むと香りがとてもいい。
口の中の香りを存分に楽しめる。
オトナの食べ物という感じ。
その後、その店で小さなカップ型のケースに入ったこの菓子を買った。
しばらく楽しめそうだ。
忙しい日が続くと、自分をいたわることがいい加減になる。
風呂に入るとき、化粧をするとき、触っているはずなのに。
忙しいからこそ、自分をいたわろう。
気づかなかった肌の荒れやちいさな凹凸を見つけるかもしれない。
自分のために手を洗い、自分の肌を触ってみよう。
頬を、額を、首筋を、肩を。
なによりも、それが自分の手であっても、
体温のある手で触られるのは
とっても気持ちのいいものだから。
体の中からきれいになりそうな気がする。
ああっ!学校関係の書類、作るの忘れてる!
こりゃまずいです。参るです・・・。
わたしが原稿仕上げないと配布できないです。
洗濯セットしたらそっちいたしましょう。
洗濯しながら書類も作った。
洗濯の時に風呂水を汲んで使えるポンプを
ダンナが持ってきてくれたんだが・・・
確かに早いけど、つないでいる間
ホースとケーブルがトイレの扉をふさぐ。
全員トイレが済んでいるのを確認して洗濯。
なんだか不自由な感じ。
来年の手帳を申し込んだ。うれすい。
文具オタに近いので、手帳の時期はワクワク。
でも、選ぶタイプは決まっている。
しばらくはシステムタイプを使うつもりは無い。
カレンダーはムスメの強力なプッシュでムーミンのものに決定。
トイレとかにひっそり置きたいのだが、
本人壁の一番いい場所を指定。
届いてから一もめあるだろう。
あちこち筋肉痛。思い当たるフシもあるのだが。情けない。
今朝の新聞に、ムッシュ・ソレイユがオープンすると出ていた!
楽しみ♪
パンは充実しているわが町。
ざっと数えただけでも既に専門店が6軒。
これにもう1軒増えるわけで。
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きょう捨てたもの:
あちこちに落ちているネジ、ナット類(ダンナの落し物)、つまようじ付糸ようじ、
きょうの決意:
計画的大掃除
なんだか運が悪い時期がある。なにをやってもうまくいかない。
自分のせいなのか、天の神様のせいなのか。
そんな日が続くとだんだん落ち込んでくる。
どうせわたしなんか、と臆病になる。
そんなときに自分を励ましてくれるのがハッピーダイアリー。
きょう一日の小さいシアワセやラッキーを書き出してみるのだ。
お茶がおいしくはいったこと、夕日がきれいだったこと、
封筒の宛名が上手に書けたこと、妙に打ち合わせがうまくいったこと。
よかったことだけを書くダイアリー。
書き出してみれば、毎日はラッキーに満ちている。
あなたの素敵な明日のためにハッピーダイアリー。
朝からマクドナルドだ。
ハッピーセットのおまけがエンジェルブルーなので。
半月楽しみにしていたので仕方ないだろう。
マクドナルドは嫌いなので、月に一回と決めてある。
とてもとても楽しみらしい。
きょうは都民の日で、公立小学校は休日だ。週末運動会でまた月曜は休み。
土日が休みだし、やたらと休日。
うちのムスメは習い事もほとんど無いし
勉強もしないからやたらと本を読んでいる。
夕方から井の頭文化園に行った。
動物や鳥がたくさんいる。動物園。
久しぶりにいろいろな動物を見て楽しかった。
アヒルのけんかや眠るモルモット、たくさんの動物の食事姿。
やっぱり猿が一番面白かった。
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きょう捨てたもの:
CD1枚、インスタントコーヒー、古い口紅・頬紅・カーマインローション各1