2003年10月03日
肌をさわるということ
忙しい日が続くと、自分をいたわることがいい加減になる。
風呂に入るとき、化粧をするとき、触っているはずなのに。
忙しいからこそ、自分をいたわろう。
気づかなかった肌の荒れやちいさな凹凸を見つけるかもしれない。
自分のために手を洗い、自分の肌を触ってみよう。
頬を、額を、首筋を、肩を。
なによりも、それが自分の手であっても、
体温のある手で触られるのは
とっても気持ちのいいものだから。
体の中からきれいになりそうな気がする。
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