2006年06月13日
ボランティアというもの
インドネシアの地震が気になる。インドネシアは天災人災続きだ。
ユニセフに、地震直後、たった800円の募金をした。
その後、思いついたときに(週に1度とか10日に一度とか)募金を続けている。
実際のところ、救援の物資や資金が有効に使われているのか、
北朝鮮への支援米みたいにどこかに流れて人に渡らないのか
そのあたりはわからない。
わからないから、あっちに少し、こっちに少しと募金する。
年よりも気になる、赤ちゃんも気になる、子供たちの教育も気になるし
社会インフラも気になる。
当然、経済活動が復活するには働く場所も必要だ。
いろんな活動に少しずつ応援の気持ちを送る、それもまたボランティアだろうか。
そうしてみると、ボランティアは愛でできているはずだ。
残念ながら、愛で動いてはいないボランティアもあるけれど。
実際に動けないならお金を、お金がなければ物を、それもなければ愛を送る。
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