2007年06月19日

またはじまる

20070630.jpg

阿佐ヶ谷のギャラリーでの映像上映のシリーズがまた始まる。

前回までは、映像書簡というシリーズ映像を上映しながら
若い作家の作品やかわなかのぶひろ氏の新作を上映してきた。

今回は、おそらく名作や新人たちの映像を
かわなかのぶひろナビゲーションで紹介していくことになるだろう。
映像の世界の今を見つめるイベントにしたいと始まった。
会場が小さく全員の顔が見えるサイズだから、
大きなホールの上映では実現できない密度の濃い会話が成り立つ。
映像自体も興味深いが、作家の視点を直接聞き、また意見を述べるといった
双方向の気持ちのやり取りが面白い。

今回6/30は、とりあえずはジャブといったところで、
映像アートの本場アメリカの名作、怪作がオリジナルフィルムで上映される。

今回も、前回と同じような感じでということだったので、
フライヤー製作を担当している。

投稿者 りりこ : 2007年06月19日 23:55
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