2003年12月23日
手放したものをふり返る
ここ数ヶ月、シンプルライフを念頭においていろいろ手放してきた。
結局はあまり使っていなかったものが多い。
本もずいぶん減ったが、一向に困らない。
困らないということは、無くてもよかったのだ。
わたしはそれらのメンテナンスから解放され、ちょっとは気持ちも軽くなった。
大事にしょっちゅう使っていた物は、最初から不要だったのではなく、
それを使う生活を卒業したということなのだから
買ったことを後悔する必要は無い。
食事をしたら、排泄する。
同じように、必要が無くなったら手放す。
それだけのことなのだ。
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