2004年02月23日
風の強い日のいつつ
吹き飛ばされたたくさんの小枝
チューリップの鉢
下手な字のメニュー
思いがけない高校の校舎
住み着いたホコリ
-----3日後-------
へたくそな字は、中国の人の書いたお品書き。
風が強い夜があけると、地面は風のおみやげでいっぱい。
コメント
りりこさん、こんばんは。書いてますねぇ、りりこさんも。すっごい勢いですね。圧倒されてます。コメントのお返事ありがとう。書き続けてねという言葉を、今誰よりも欲しかったのは私だったんだと、言われて思ったの。ありがとう。浸みました。
りりこさんの「いつつ」とても興味深いです。このいつつで何かお話ができそう。書かれてみたらどうでしょうか。文章もとても素敵だし。はっきりしててわかりやすいです。私だったらどんなお話書けるかな。約束はできないけど、いつか書いてみたい、そう思っています。今は書く事に落ち込んでいて、まだもう少し復帰まで、時間がかかりそうだけど。
りりこさんが私のブログに書き込みしてくださってよかったと、昨日からずっと思ってる。なんだかすごくどきどきする。
では、また。
Posted by: りりこ : 2004年02月24日 00:04「いつつ」のシリーズは、ほかにも何人かの人が書いていて
人の「いつつ」には触発されるのですが、
自分の「いつつ」は自分が見たものなので
なんだかそれに囚われて文章になりません。
でも、人の「いつつ」で書いてみるのもいいかもしれませんね。
わたしは簡単な言葉しか使えないんです。
ひねった言葉では、自分の気持ちが表わせない。
どうしてかな。なんだか遠くなってしまうの。
簡単なことばほど、使うのは難しい。
私はそう思っています。
だから、りりこさんの文章は読んでいて気持ちいいです。
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