2004年05月02日
まずはいらないと思うことから
日々、物も情報も増え続け、
情報は物(印刷物など)に乗ってやってくるので家庭内の物の通行は渋滞しがち。
ひとつ入ってきたらひとつ外に出せとは言うけれど、
入ってくる方が圧倒的に多い。
一生のうちに自分の中を通り過ぎる情報のうち
本当に自分にとって役に立つ、または役に立たなくても心に残るものは
本当に数少ないと思う。
テレビを消し、新聞を読むのをやめても、日々はごく平穏に過ぎていくだろう。
整理できるまでまずは手元に置いておくのではなく
とりあえずは手放してみてはどうだろう。
必要なものならあとで落ち着いて手に入れることができる時代になっている。
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