2004年05月26日
トマト長者(5/26)
きのうは青山椒のせいかとても疲れていた。天気はよく、気分は上々。
バイト先では細かい仕事をしていて疲労満杯。
次の展覧会の告知ページアップ。
きれいだよー。
ここからたどって行ってね。
(昼間数時間しかいないから、わたしに会いたいときはメールしてね>友人一同)
さて、きょうは出かける寸前にまたもやトマト苗届く。
びっくり。
うちは2本でもういっぱいなので、ほかにおすそ分け。
あと2本だけ植えようかな。トマト長者だ。
2時間だけ値札作業をして帰りがけ、
いつもは行かない北口を探検しようと歩いていると
なんだか見た人影がたたずんでいる。
なんとお隣のご主人。
蕎麦屋を探していると言うので伝えて、北口を目指す。
変なところで会ったなぁ。
お隣のご主人はグラフィックデザインをしている。奥さんはライター。
北口の初めて通る道を歩いていると、店頭にざるや簾を置いた店。
民芸品店らしい。
のぞくかなー、どうしようかなと思っていたら、後ろから呼びかける声がする。
あれっ、見た顔だけどわからないーと思っていたら、
なんと20年くらい前によく行ったホールのスタッフだった。
今は大学の助教授だそうで。
ご近所在住だそうだ。
おかしな日だ。
だいぶ歩き回ってから駅まで戻り、気になっていた中国茶の店を目指したが
水道局の書類が下がっている。
中を覗き込むと、茶缶や蓋つきの茶碗、茶器などしゃれたものが並んだまま。
正面に見えるカウンターらしき場所にはCDが並び、でも散らかっている。
テーブル席だったろう場所が散らかりまくっていて、誰かいるのかな。
生活感あふれるままに、なぜか店は閉まっている。
水道を使いたければ連絡せよ、ということは止まっているのだろうから
営業しているわけはないのだ。
読み方のわからなかった店名は、るいふうと読むらしい。
駅前の書店を覗き、帰宅。
やっぱり疲れきっていて、きょうは休むべきだったかも。
でも休んだら出会いはなかったし。
これでいいのだわ。
きょうはなんとか早く寝るとしよう。
如意壺;るいふー:
私の日記、1999年9月17日を参照して。
いつから閉めてるだろう。
しばらく前に「いつ通っても閉まってるなぁ」と
思った記憶があるけど。
お茶より“仙草ゼリー”がおいしかったような。
あれ、亀ゼリーだったかなぁ。
どうなっちゃったのかなぁ。本当に。
せっかく中国茶にも関心が出てきたところなのに
残念に思います。