2004年08月30日
雨の日(8/29)
朝から1日雨。
ムスメは宿題をなんとかしないといけなくて逃避しつつ気分最悪。
手伝わない母だけど提案だけはするもので、どんどん険悪になる。
彼女は文章を書き始めれば論理のかけらもなく、
思いついたことをバラバラに書く。
わたしは小学3年生のときに、リズムに乗った文章を書くということに目覚めたので
いつでも書きたいことが流れるように出てきた。
ぶちぶちと切れて、独りよがりな文章が何故出てくるのか
そのあたりが理解できない。
理解できずに語ると角が立つので、あまり口は挟まない。
読んでみてくれと言われれば、「ここ意味がわからないよ」と言うけれど
自分を否定された気分になるらしく泣くことしきり。
別に宿題なんて、出せばいいんだけどね
でも、文章がめちゃくちゃなのは気持ち悪い。
自分であとで読んで自分で理解できる文章が書けるとね、
いつか自分自身を癒す手立てになることもあるから
わたしは文章が気負わず書けたほうが得だと思う。
さて、わたしにも長らく懸案の宿題があって、
提案書の草案を書かなくてはならないまま2ヶ月ほど放ってあって。
このままでは夏休みの宿題山積みのままのムスメを責めたのに申し訳ないから
今朝から重たい重たい腰をやっこらしょと上げてワープロに向かう。
休み休みなんとか昼過ぎに仕上げて送付。
どんなにお小言いただくかと思ったのだが、あっさり通過したらしい。
あとは実際に提案するだけだ。
実に、夏休みの終わりと共にわたしの宿題もひとつ終わり
これで胸のつかえもすっきり。
ダンナはパークタワーばらし。あすは一泊で大阪で、あさって帰ったらスパイラル仕込らしい。
明日は土曜日学校のチラシの資料が上がってくるはずなので、
水曜日には配布できるよう製作しないと。
ほかにもあれこれ宿題が残っている。
ムスメの心配どころじゃないかもしれない。