2005年07月24日
餃子を包む
ムスメが餃子が好きなのでなにかというと餃子を作る。
肉屋の餃子の皮が50枚入りなので一度に50個。
野菜はその時あるものを、冷蔵庫の整理を兼ねて入れる。
キャベツの芯やニンジンのへたのあたりも入れる。
フードプロセッサーでがーッと、みじん切りにして、具に混ぜ込んでしまう。
なにしろ最低でも月に2回は作るから、いままでいったい何個包んだやら。
自分なりの包み方ができて、三日月形にきれいに並んだ姿が気持ちいい。
ある程度底面積がしっかりあって、
焼いたときの焦げ目がしっかり付くのがお気に入り。
ところが先日「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」という本を買った。
本のはじっこに、餃子の包み方がパラパラ写真になっている。
うまいこと考えたものだ。
パラパラパラパラ・・・
めくっているうちに、わたしの包み方と逆なのに気づいた。
わたしの包み方では、皮が内側に寄ってきて、半月の一番高いところが一番奥になる。
真ん中をくっつけて、上へ上へと折り重ねていく。
ウー・ウェンさんの包み方では、真ん中の半月の高いところが一番表で、
端に行くに従って次第に下に折り込んだ形。
端から包み始めるのだ。
やってみると・・・手がなれないので時間がかかって仕方ない。
結局もとの包み方に戻ってしまった。
お宅ではどんな包み方ですかね。
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