2006年10月11日
こんにちは、神様
「わたしの神社」と決めている神社があって、
それは家のそばではないのだが、都内にある。
用事があってそちら方面に行くと、時間を作ってお参りに行く。
気がつくと、昼間に立ち寄る人はけっこう多い。
みな、無言で参道をとおり、手水舎により、祈っていく。
特にコレを願うということはないのだけれど、
「こんにちは、かみさま。元気です。
いっぱい幸せにしてね、神様も幸せでいてね」みたいな
あまり意味のないことを祈って帰る。
コメント
こんななにげないエントリーが大好きです。
人間、誰だって幸せに過ごしたいものですが、
神さまの幸せを祈るかたは多くないと思いま
すよ。
まずは神様がしあわせになってくれないとね。
眉間にタテジワが寄るほど忙しいんじゃないかと思う。
そんなこと考えてるわたしがおかしいかもしれないけど。
モノを擬人化したり、神様を擬人化したり
それはわたしのクセだと思う。
プリンタとか、いっつも励ましてるし。
ベルトが弱ってきてるのはわかってるんだけど
手をかけてないから
「ごめんねー、がんばってね。いつもありがとう」なんて
声をかけながら作業してもらってる。
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