2004年05月21日
絶頂満腹・・・(5/21)
えーっと、いつから日記メモつけてませんか、17日?
17日は大量に餃子作って食べた。
作家がやってきて写真を撮った。
18日は食券を買うタイプのカレー屋へ行ってランチを食べた。
ゴージャスな買い物をするゴージャスな美女と、きれいなパールに魅かれている魅力的な奥様方を見た。
太り過ぎらしく、車と柱のスキマが抜けられずに外出できず、
車を動かしてもらった。屈辱。
水曜日、19日。
案の定大雨になり、ムスメが雨宿りしているから迎えに来てというので
仲良くしてもらっているおうちに迎えに行って、コーヒーをごちそうになったままいついて夕食をごちそうになる。
20日、朝からムスメが喉がひどく痛いとご機嫌ナナメ。
手元にあった抗生物質を飲ませて学校に出した。
バイトの帰りにムスメと待ち合わせて医者に行き、
診察してもらったらやはり風邪のようだ。
炎症ドメだけもらって、わたしの健康診断の結果を聞く。
もう4ヶ月も放りっぱなしだった。
血液検査、便検査ともに良好。
貧血ナシ、肝臓腎臓ともバッチリ、尿酸値もコレステロールも、
心電図もレントゲンも血圧も、どこも問題なし。
で、最後に医者がひとこと。
「おかあさん、めちゃくちゃ健康だけどあれよ。体重減らさないと」
んげー。
医者に言われるようだと美容体重どころか健康体重もだいぶオーバーしてますね。
どうりで腰に来ているわけで、しかもとっくに知っているわけで。
なるほど車と柱の間に詰まっちゃうだけのことはある。
反省しつつ、金曜日お茶の稽古に行く。
先生に小学校で茶道の授業をしたいと言われていて、
コーディネイターにアポを取る。
知っている強みで本人の携帯に直接電話し、
ずうずうしく日曜日の昼間にアポを取る。
あちらにとっても貴重な休日なのに、ひどいヤツだ、わたし。
初めての「続き薄」で、しどろもどろ。
夕刻ダンナ帰宅。外食しようということになった。
いつも家族全員が「触るな、危険」という状態になる満腹レストランで
またまた全員満腹になる。
ダンナはノーミソに回るべき血液が全力を挙げて胃に回り
あっという間に寝てしまった。
ムスメは借りた漫画が終わらず11時過ぎまで読んでいたので
無理やりのように眠らせた。
風呂に入ってわたしも寝る予定。
「痩せなくちゃ」じゃなく「体重減らさなきゃ」といわれた言葉が
妙にリアルで切羽詰って
なんとかしなくちゃなぁと思っているところ。