2004年10月14日
梅と醤油と
もー、風邪風邪風邪、と思っていたら、バイト先で
「梅と生姜を入れた番茶がいいのよ。試してごらん」と勧められた。
あれっ、今朝見たblogの記事に「梅醤番茶」っていうのが出てたっけ。
コメントだったけど。確か胃が痛いという話だったけど。
そう思いながら、梅醤番茶でググって見たら、
ずばり「梅醤番茶」というエントリーがみつかったのでこの記事をトラックバック。
書き手はやっぱり今朝見たblogのさいとうさん。
うーん、梅と生姜と醤油と番茶。番茶無いんですけど。
とりあえず、番茶が無ければ白湯がまだいいかも、というわけで梅醤湯となった。
三年番茶じゃないと毒素は出ないかもしれないけれど、
体が内側から温まってきた感じ。
この分ならここ数日妙に調子の悪い排泄がうまく進むかも。
体が冷えると便秘になるような気がする。
ささやかな、食品庫の中身だけで体の調子が整えられるなら
人間とはなんと素直なものだろうか。
そう、もともと素直なものなはず。
複雑ぶってみたところで、食べたものが体を作る、これ自明の理。
もっと、自分を大事にしよう。そう、心を配って食事をしよう。
お茶はカフェインだね。
醤油は、ミネラルを含んだ塩ということ。
梅干は、クエン酸と同じく塩だね。
塩は、身体を温める。
血圧が高いわけでなければ、
老人でない限りあまり気にしないでも大丈夫みたいだよ。
今私のお気に入りは、
緑茶にシークワサーに砂糖。あはは。
緑茶は、身体を冷やすけど、
シークワサーの威力で。
なんかねー、お茶のカテキンいいらしいよ。
それと、煎茶じゃダメなんですって。
煎茶は冷やす、番茶は温める、らしい。
昨日から顔の中心にヘルペスがでています。
やまよねーさん(マクロビオテックのね)が、私の顔を見て
ジャンクフード食べたでしょといいました。
で、思い返すに
日曜日のサーキットでの昼飯が、焼きそば、たこ焼き、クリームコロッケ、串カツというメニューでした。
親切な友人が買ってきてくれたものでした。
あとね、疲労がたまってたことと、日焼けが引き金だとは思います。
口に入れるものは、他人任せにするとろくなことがないと
あらためて思いました。
ほんとに久しぶりでした、顔のヘルペス。
あいかわらず「モドキ」ですが、
おいしい梅干があるので続いてます。
飲んでしばらく、胸の痛み(気管支か?)と
鼻のつまりが収まり、楽になります。
「野菜でおうちゃくダイエット」を買ってしまいました。
うちには奥歯全滅の人がいるので、玄米は却下されました。
せめてわたしだけでも野菜中心ってのはどうよ、と思っています。
りりこさま
梅醤番茶飲んでますか?
「野菜でおうちゃくダイエット」ご購入ありがとうございます。(涙) 玄米はお粥でも効果あるので、全滅のかたにはドリンクでいかがでしょうか。無理はいけませんが。玄米クリームというのもあります(ひつこい)。
朝、醤油を薄めたものを飲んでも(酵素が生きたままの生醤油がよいです)元気でます。
本当に具合悪いときは三年番茶を使った梅醤番茶がきく〜っですよ。「玄米でおうちゃくダイエット」の本の中で(マクロビオティックの入門書)、梅醤番茶の作りかた出ていますぅ。立ちのみではなく立ち読みしてみてくださいませ。
きりりと冬が来て、そういえばゾクゾクと寒い日もあるような。
最近おいしい梅干を食べきってしまったこともあり、
しょうしょうご無沙汰していました。
そう、こういう時期にこそふさわしい。
お勧めにしたがって、ちょっと立ち読みなどしてみようかと。
おいしい梅干もさがさなくっちゃ。