2004年10月20日
捨てることの難しさ
引越し準備中。
日常生活に時間が足りなすぎて、
せっかくの機会だというのに、一向に物の処分が進まない。
折りしも台風到来。あちこちで災害が発生している。
災害に遇ってしまえば、なにもかもなくなる。
それは阪神大震災の時、三宅島の噴火のとき、
十分に知っているはずのこと。
なくなっても、人は生きるに困らない場合の方が多い。
だが、持って行くのだ。ごっそりと。
ゼロからのスタートも、いっそ悪くないのだが。
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