2004年11月10日

あかりの問題

生活の場は、太陽の光は別として
電灯は暗めの方がいいと思っている。
壁に反射させた間接光や、乳白のガラスをとおした色が好き。
必要なところに必要なだけ明かりがあればいい。
わが同居人は、中年過ぎてとみに暗い暗いというようになった。
目の方が傷んでいるのだから、眼科に行った方がいいと思うのだが
天井に蛍光灯を大量につけて光量を確保しようとする。
今回もまた、シーリングをつけて面で明かりを確保するという譲歩をしてしまった。
とてつもなく明るくてまぶしいほど。
家具に大きな影ができるので、狭く感じられてならない。
わたしとしては、なぜこれで平気なのかよくわからないほど。
内心、つらいよーと思っているのだった。

投稿者 りりこ : 2004年11月10日 21:45 | トラックバック
コメント

とてもよく解ります。
私は少しでも光があると眠れませんが、
同居人はテレビをつけっぱなしでも眠れます。
というか、真っ暗だと怖くて眠れないらしい。
やたらとフットライトつけるので、消しまくり。
とうとう、ビデオの時間の緑色表示だけになって、これでも強いのだけど、我慢。
もっとも、これがないと真っ暗で、永遠に起きないから必要だけど・・・。

Posted by: マチリン : 2004年11月12日 09:38

家族のいる生活は、人のライフスタイルや美意識と折り合いをつけながら暮らすわけだから、
なかなか思い通りにはなりませんね。
やたらと家具を設置したがるダンナ。
折り合いつけるのも大変。
あちらもそうなのだろうけど。

Posted by: りりこ : 2004年11月15日 08:48
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