2006年04月17日
ボーリングのピンと糸トンボ
水戸の偕楽園のそばに千波湖がある。
千波湖のほとりに、ボウリング場がある。
ボウリング場の建物には大きなボウリングのピンが屹立している。
そして、巨大なピンの近くに、彫刻が建てられた。
桜の花がまだ残っている千波湖畔、広がる青空、立ち上る雲とトンボの彫刻。
彫刻のタイトルは「巡礼」で、作家は田中信太郎。
コメント
こんばんは。
『千波湖』は何て読むのでしょうか?
↑
思いがけず自分の名前を見つけて驚きました(笑)
きっと、違う読み方ですよ。
「せんばこ」といいます。
偕楽園のところにある湖で、大きな公園があって
とてもいい感じでした。
名残の桜も見られたし。
千波湖が話題になっているなんて珍しい。
当方、水戸に本籍なんかあっちゃって極々親しいものでありますが、水戸にいたことなんてないのです。
亡き父も母も水戸育ちですので、その風景はとても親しいものです。父の鼻が曲がっているのは千波湖でヨットで遊んで転んでぶつけたということでした。
このエントリーはコメントつかないだろうと思っていたのに意外。
水戸は初めてではないのですが、馴染みもなく。
千波湖畔、本当にキレイでしたよ。
スワンのボートがのんきに浮かんでおりました。
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