2006年05月07日
今年の夏のために
八ヶ岳高原の帽子屋さんで夏の帽子をゲット。
以前かぶっていたもののつばが傷んできたので、新しいものを探していた。
結局オーソドックスな感じのパナマに。
自転車に乗っても飛ばない、軽くて涼しいというのが条件だったので
もちろんパナマが希望ではあったのだけれど
昔、こだわりの帽子屋さんで、「女に男の帽子は似合わない」といわれて以来、
帽子専門店でパナマの試着ははばかられて。
今回は麦藁帽子の店だといわれていたので、すてきなのがあったらほしいとは思っていたものの
気楽な値段のパナマに会えるとは思ってもいなかった。
ジェームスロックやボルサリーノとは格が違うけれど、日常に沿った値段。
ついつい試して、わくわくと買った。
そうそう、ブリムが切れてきたのは、乾燥が原因らしい。
今回は気をつけてみよう。
高原は不思議だ。ほしいものが手に入ることが多いから。
麦藁帽子もとびきり。わずか2ミリ程度に見える麦わらのテープをしっかりと巻いた、
クラシックな雰囲気の麦藁帽子もとても素敵だった。
贅沢に使ったグログランのリボン、深いトップと美しいブリム。
積立貯金をはじめなくちゃ。
帽子屋さんの名前はコテージ。
木立の中のイングリッシュカントリー風の建物が素敵だ。
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