2006年05月09日
ジャスミン・マンダリン
いただきもののお茶。
マリアージュ・フレールはわたしが初めて触れた、
大きなお茶缶から量り売りしてくれる紅茶の店で
素敵なポットも並んでいたから、南青山の店には何度も行った。
今は銀座に本店があるらしく、南青山の店は無い。
紅茶はイギリス。そう思っていたからフランス発の紅茶の店は新鮮だったし
黒い缶が並ぶ店は本当に美しかったと思う。
あとになって考えてみると、マリアージュフレールの前に、エディアールに触れているはずなのだが。
このお茶は、ある人のお香典返しにいただいたものだ。
東洋風の香り。でも、中国のジャスミンティーより甘い香りがある。
なにより、茶葉が緑茶。
ヨーロッパから見たオリエンタルの香りなのだろう。
香典返しには緑茶がよく使われるからこのお茶を選んだのだろうが
ファッションの仕事をしていた人ならでは。
ダンナに「こんなのが届いた」と見せたら、
「そういうところに気を使うのはスノビズムだ」と鼻で笑った。
なるほど。
おじさんたちのブログの写真がきれいなので、
カメラで撮った写真を使おうかなと思った。
どっちにしろ写真の趣味は無いからメモみたいな写真だろうが
もしかしたら前よりキレイかも?
アップロードして確かめてみなくちゃ。
少なくともピントの合いそうな気配・・・。
コメント
ううっ、間違ってマクロになってた。
だめだぁ。
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