2006年09月04日
2 銀座で味噌カツ 060902
たまたま週末に銀座に出る用事があり、
出るならなにか普段と違ったヒルメシが食べたく。
行ってみたいけど、一人じゃ入りにくいなと思っていた、そこは矢場とん。
名古屋名物の味噌カツの名店らしい。
最近名古屋からやってくる店が増えている、その中のひとつ。
なかでも気になっていたのが「わらじとんかつ」。
このカツ、大きいのが売り物なのだ。
それが食べたい!やっぱりひとりじゃね。ちょっと恥らう。
ということで急遽同行の2人を募り、3人ランチに持ち込むことに成功。
早めに着いたんだけれど、もう、三原橋交番のところまでくれば
間違いようのない巨大な看板、というかブタの勇姿。
1階がカウンター、2階3階はテーブル席。非喫煙者なら2階がおすすめ。
3階はタバコの香りが残っている様子だったから。
めあてのわらじとんかつは、見た目ロースの2倍の大きさ。
うすっぺらいわけでもなく、すごいボリューム。
そこに、ハンバーグにソースをかけるみたいに、
ザバァと味噌ベースのソースがかかっている。
一口目、あまーい!でも、噛んでいると味噌のコクがおいしい。
回鍋肉の感じ。キャベツと肉と甘味噌。
味は濃いし、コクもあるのだけれど、後味は意外とさっぱり。
不思議なことに食べられちゃう。
薬味にからし、一味、七味、すりごまがあって、味を変えながら楽しめる。
なんだかんだ言いながらすっかり食べてしまった。
とんかつのサクサクと香ばしい衣、ジューシーな肉汁を思っていると
ソースたっぷり、しかも甘めというとんかつは異端だ。
でも、回鍋肉的味わいの洋食だと思うと、これはこれでおいしい。
しかも、そのこってりさが(何度も書くけど後味はさっぱり)クセになりそう。
ブタのキャラクターがインパクトあるのだが、グッズも充実している。
そこらじゅうにあのブタがいる。天井の照明カバーにさえも。
話題は、なにしろとんかつがメインだったので、あっちへこっちへと広がり、
また収束しつつ、次の話題へと、
おばちゃんのおしゃべりのごとく続くのであった。
熱々の鉄板にキャベツの千切り、とんかつ、味噌ソースは、
口に入れたときの香りが想像できそうな魅惑の一皿。
あっちのテーブルに並ぶ、屹立する名古屋名物エビフライもそそるし、
あそこでビール飲みながら食べてるくしカツも食べてみたい。
まだまだ、一度じゃ終わらないようです。
りりこさんご無沙汰してます。
やーん。矢場とんに行かれたのですねー!
私もその3人ランチ参加したかったですー。
というか、3人ランチがとても気になる今日この頃です。
eccoさん、長旅楽しかったでしょう。
ちびっこ掲示板を見せていただいてました。
東京には名古屋グルメが進出してるみたいね。
そのうちeccoさんともご飯食べようね。
はいー。楽しかったです☆
あのローマ字攻撃をご覧いただいてたのですね。
いまだにふわふわしてます。しゃんとせねば。
名古屋の東京進出はほんとにすごくて。
いつでも食べれて嬉しいような、
帰る楽しみがなくなって寂しいような。
りりこさんとご飯食べに行きたいです☆
ぜひお願いします♪